千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

スキー検定

2月19日(火)、ちくさ高原スキー場にて、スキー検定を実施し、アクティブ類型の生徒1年生12名、2年生7名、3年生1名の計20名が1~4級各々のレベルに合わせて、受検しました。
悪天候の中での開催となり、3・4級受検者は全員合格したものの、1・2級受検者にとっては厳しい検定となりました。
合格して意気揚々と帰ってきた生徒、不合格となって悔し涙を流す生徒、と様々な表情がありましたが、今回の合否に関わらず、向上心を忘れず、努力する姿勢を持ち続けて欲しいと思いました。
 

JUMP UP SHISO 2019

2月13日(水)、宍粟防災センターにて開催された地域業説明会「JUMP UP SHISO 2019」に2年生33名が参加しました。
生徒は、ミニセミナー「はたらくってどういうこと?!」を受け、その後23の地元企業、県警、消防、自衛隊のブースの中から興味のあるブースを選び、説明を受けました。
生徒からは「知らなかった職種や企業について知るきっかけになった」「就活とはどういうものなのか知ることができた」「自分の進路についての参考になった」などの感想があり、事業所の方から直接お話をうかがえたことは、生徒の進路選択にとって大変有意義な体験となりました。
 

遠隔授業(情報モラル)

2月12日(火)、本校と県立和田山高校で遠隔授業システムを使った合同授業を行いました。今回は情報モラルをテーマに「SNS利用の注意点」「個人情報」についての授業を行いました。
両校でタブレット端末を使って、自分たちの考えを共有しました。
 

インターハイ出場(スキー部)

2月8日(金)~2月12日(火)、秋田県鹿角市の花輪スキー場で第68回全国高等学校スキー大会が開催されました。
本校からは山本大央君(2年)が、ジャイアントスラロームに出場しました。
入賞はできませんでしたが、全国大会の大舞台に出場できたことは、大変良い経験になりました。
 

宍粟市地域福祉のつどい(ボランティア部)

2月11日(月)宍粟防災センターで開催された「宍粟市地域福祉のつどい」に参加し、ボランティア部の生徒が活動報告(千種町内の高齢者宅への配食サービスなど)を行いました。地域の福祉活動に取り組まれている市内団体の方々とも交流し、自分たちの町について改めて考える良い機会となりました。今後も、若さを活かした活動で千種町を盛り上げていきます。
  

「共生の広場」でポスター発表(MSA)

2月11日(月)、県立人と自然の博物館にて「第13回共生のひろば」が開催されました。本校からは数学理科活動サークル(MSA)の9名が参加をし、日ごろ取り組んでいる研究の成果を発表しました。
1月に参加したサイエンスフェアに引き続き、「千種川の生態(キタガミトビケラ)」と千種町に自生している「クリンソウ 」をテーマにポスター発表を行いました。高校生だけではなく、小学生やご年配の方々にも見てもらうことができました。
 

西播磨地域夢会議

2月10日(日)、関西福祉大学にて開催された平成30年度西播磨地域夢会議に生徒会執行部1年生5名が参加をしました。「地域の良さ活用」をテーマに高校生だけではなく、さまざまな地域や団体の方々とも話し合う貴重な機会で、今後の西播磨地域の活性化策について協議し、発表を行いました。この経験を生かし、千種町の活性化についても考えていきます。

 

小学校との連携交流授業

2月1日(金)、本校体育館にて、本校1年生と千種小学校5年生の交流授業「ダブルダッチ」が行われました。ダブルダッチとは、2本の縄を使った縄跳びです。初心者には2本の縄に入ることが難しく、何度も縄にひっかかっていましたが、後半にはタイミングよく飛ぶことができるようになりました。上手な小学生に教えてもらう高校生も見受けられ、和やかな雰囲気で交流授業が行われました。
 

心のサポートシステム研究実践に係るLHR

2月1日(金)、1・2年生合同で心のサポートシステム研究実践に係るLHRを実施しました。
この授業では、青年期の不安定な心や体の特徴やストレスの種類とその対処方法に関する講義を受けた後、呼吸法などのリラクゼーションを体験しました。生徒たちからは「みんな自分と同じような悩みを抱えていると分かり安心した」「リラクゼーションを体験して、心や体の疲れがとれスッキリした」など、前向きな感想が多くありました。
 

アクティブデイズ(スキー、スノーボード)

1月30日(水)、ちくさ高原スキー場にて、1・2年生がスキーやスノーボードを体験する行事「アクティブデイズ」を開催しました。
開講式後、5名のスキーコーチのご指導の下、早速講習がはじまりました。絶好の晴天となり、ゲレンデのコンディションも最高の状態です。スキーは初心者から上級者まで、楽しみながらもそれぞれがレベルアップを目指しました。
経験者の多いスキーに比べ、初めてスノーボードにチャレンジする生徒たちは、最初はリフトに乗るのも一苦労でしたが、その多くが、実習終了時には1人で滑ることができるようになりました。
怪我や事故もなく、笑顔の絶えない一日となりました。
ご指導いただきましたインストラクターの先生方、ありがとうございました。
 
 

表敬訪問(スキー部)

1月29日(水)、先日の県総合体育大会で、インターハイ出場権を獲得したスキー部の山本大央君(2年)が、宍粟市長を表敬訪問しました。福元市長から、温かく力強い激励のお言葉をいただき、気持ちも引き締まりました。
インターハイ(第68回全国高等学校スキー大会)は、2月4日(月)~2月12日(火)秋田県鹿角市の花輪スキー場で開催されます。
 

和田山高校との遠隔授業(第2回)

1月29日(火)、遠隔授業システムを用いての合同授業(研究授業)第2回の様子です。
初回に続き、相手校である県立和田山高等学校の先生による「割合」の授業を受けました。買い物時の割引計算などについてスクリーン越しに相手校先生の説明を受け、楽しみながら学習できる内容でした。
次回は2月12日(火)に、本校教員による商業の授業を実施する予定です。
  

千種高校積雪の様子

1月28日(月)、週末の降雪で、校内にも雪が20㎝程積もりました。今朝は生徒と職員が一緒になって、校内の通路の雪かきを行いました。グラウンドも一面、雪で覆われています。
  

サイエンスフェアin兵庫

1月27日(日)、ポートアイランドにある甲南大学FIRST、理化学研究所、ニチイ学館の3会場で、兵庫「咲いテク」事業推進委員会主催の第11回「サイエンスフェアin兵庫」が行われました。この催しは、県下の高校生が自らの研究活動を、他校の生徒や教員に発表するものです。
本校からは数学理科活動サークル(MSA)の生徒達2班が出場し、「千種川の生態(キタガミトビケラ)」と千種町に自生している「クリンソウ」をテーマに、ポスター発表を行いました。生徒たちは、研究内容や成果を理解してもらえるように工夫しながら説明し、質疑応答を行いました。また、自分たちの発表だけでなく、他校生の発表や大学生、企業の活動から大いに刺激を受けました。この経験をこれからの高校生活や活動に活かしてくれることを期待します。
  

高校生ICT千種川サミット2018

1月26日(土)、県立上郡高等学校を会場に、本校及び佐用高、上郡高、赤穂高、の4校生徒会執行部が集まり、ネットトラブルについて話し合う「高校生ICT千種川サミット2018」を開催しました。
サミットでは、実際に身の回りで発生しているネットトラブルについて情報交換をし、そのトラブルに巻き込まれないための対策について協議しました。ここでは、「ルールを強化する」「トラブルについて知る機会を増やす」などの意見があがりました。
今後は、ここで出された意見を各校に持ち帰り、ネットトラブルに巻き込まれないための取組を推進することになりました。今回が初めてのサミットでしたが、充実した時間になりました。

 
 

就業体験振り返り(2年生)

1月25日(金)、2年生の「総合的な学習の時間」で地域コーディネーター(特別非常勤講師)にお越しいただき、2による就業体験の振り返りを行いました。
「働く意味とは何か。」ということを、この就業体験を踏まえながら生徒みんなで考える授業の中で、生徒からは「生計を立てる」「人の役に立つ」「社会貢献」など様々な意見が出ました。
第2学年の就業体験には、生徒それぞれの進路選択において、少しでも役に立つものがあればという願いが込められています。1年間を通しての就業体験が、自身の特性(強み)を再発見する機会となり、さらには進路選択の糧になることを切に願います。
 

中高連携交流授業(理科)

1月23日(水)、中高連携交流授業(出前授業)の様子です。本校理科教員が千種中学校に出向き、2年生の皆さんに,「酸化と還元」をテーマに実験授業を実施しました。今回の実験は二酸化炭素の還元や酸化銅の還元を行いましたが、化学変化を目のあたりにした中学生からは、驚きの声もあがり、理科の面白さや奥深さをの一端を伝えることができました。
 

スキー部 インターハイ出場壮行会

1月23日(水)本校体育館でスキー部山本君の壮行会が行われました。顧問の先生から、少ない練習時間や限られた環境の中で、山本君がインターハイの切符を勝ち取った経緯が話され、その後、校長先生や生徒会長からは激励の言葉が贈られました。全国の大舞台でも力を精一杯発揮してできるよう頑張ってください!!