【台湾到着!!】
11月12日日曜日
飛行機搭乗するところから台湾での様子をお伝えいたします。
関西空港での入国審査を無事終えることができ、いよいよ出国となりました。
しかし、本日搭乗する飛行機の日本への到着が遅れ、予定より30分遅れの出発となりました。
飛行機は台湾の航空会社のものだったのでCAさんの挨拶はもちろん日本語ではありません。
座席がバラバラだったため全員の様子はわかりませんでしたが、私の周囲の生徒達は初めて飛行機に戸惑いながらも着座していました。
飛行機が離陸ししばらくすると前の座席のモニターでゲームや映画を見るようになりました。
それから日本時間の14時過ぎにいよいよ機内食。
機内食も台湾風?なのか日本で普段食べている食事と味付けが違いました。口に合わなかったメニューもありました。
そして、現地時間15時すぎに無事台湾に到着しました。
飛び交う言語は中国語。周りの案内板も中国語。いよいよ海外にきたなぁという気持ちになります。
現地のガイドさんの王さんと合流し、バスにのりいよいよ台北市に向かいます。
台北までの道中窓の外は夕暮れから夜に変わっていきました。
男子の一部は道路を走る車やバイクに興奮気味です。
台北市内は大都会、高いビルが立ち並んでいます。
そのビルの中の一つが我々が利用するホテルミッドタウンリチャードソンです。
ホテルに入りすぐに夕食の一人鍋です。
一人しゃぶしゃぶのようなものですが、タレの薬味がセルフサービスとなっています。
しかし、このタレに使用している醤油が日本と違った風味です。
薬味の中の一つはガイドの王さんによると98%の外国人の口には合わないバーベキューソース。
実際に使ってみましたが、甘く煮詰めた鰹節にジャスミンの香りをトッピングしたような味でした。
夕食後はコンビニへの買い出しです。
飲み物やカップラーメンを買っていました。
日本でよく見る午後の紅茶やコアラのマーチを買っている人もいました。
その後、21時30分に班長会議、22時30分に点呼を終えいよいよ本日の活動は終了です。
本日の報告は以上です。
明日はみんな楽しみにしている班別自主研修。精一杯研修してきてほしいものです。
11月12日 12:00
関西空港搭乗口に到着しました!
いよいよ飛行機に搭乗します。
いよいよ台湾へ向けて出発の朝です。みんな心躍る様子が伺えます。どんな旅となるのでしょうか。
小説家ヘレンミラーは言いました。「目的地というのは決して場所ではなく、物事を新たな視点で見る方法である」
安全に楽しんできてください。
11月9日金曜日台湾への修学旅行に向け結団式を行いました。
司会は修学旅行委員の志水君(山崎西中)。
校長先生のお話があった後、委員長の池垣くん(波賀中)が気持ちのこもった挨拶をしてくれました。
その後、寺田先生から健康面での注意点の説明がありました。修学旅行先で感染は避けたいところです。
また、北口による点呼の練習や添乗員の方による入出国に関わる説明の後、出国カード、入国カードの記入をしました。
いよいよ海外に行くという気持ちが高まってきました。
今回の修学旅行は千種高校4年ぶりの海外修学旅行です。国内の修学旅行以上に海外の修学旅行は少しのミスが大きな問題になることもあるため緊張感が違います。
陽気で明るいメンバーが多い50回生ですが、話が伝わっていない時もしばしば。
心配なこともありますが、無事に楽しんで帰って来られるよう緊張感を持ちつつ楽しんでもらいたいと思います。
本日の2限目
村上先生の
コミュニケーション英語の授業を
お伝えします。
『まるたんごゲーム』
2チームに分かれ
両サイドから
黒板に貼られた日本語を英語で
答えながら
先に相手の陣地までたどり着いたら
勝利というゲーム!!
途中で出会ったら
ジャンケン!!!
ジャンケンにめちゃめちゃ
力が入ります!!
暗記力アップにもなるし
生徒同士の交流にもなるし
なにせ盛り上がる!!!!!
たくさんの笑顔が溢れて
見てて本当に楽しかったです。
村上先生はいつも
生徒達がどうしたら楽しめるか
どうしたら学力があがるかを
真剣に考えて工夫された
授業をしています!!
勉強なります!!
明日、進路実現のため勝負に行く生徒が
何人かいます!!
全て出し切ってこいっ!!!!!
面接では笑顔忘れず!!
頑張れ『スマイル49回生』
受験生!!!!!!
【村上先生】
素敵な笑顔で授業されています。
【まるたんごゲーム説明】
【それせこな〜い!!】
「千種に秋はない」と思っていましたが、今年は温かい秋を感じる日が多いような気がしています。
例年よりも温かい気温のせいか、千種高校ではカメムシが大量発生しております。
授業中、休憩時間問わず「ブンブン」と音を立てカメムシが飛び回ります。
「服にカメムシが」「教科書にカメムシが」「カメムシくさいです」と授業が中断することもしばしば。
カメムシを授業妨害で特別指導にしたい気分です。
さて、50回生はいよいよ修学旅行へ旅立つ日が近づいてきました。
そんな浮足だっている50回生の2学期の活動の中からブログに上げられていなかったものを紹介します。
本日は10月28日(土)に千種小学校で行われたサッカー教室のボランティアの様子を紹介します。
このサッカー教室は宍粟市の少年サッカー団の指導者が、サッカークラブのない千種町の子供たちにサッカーを楽しんでもらいたい、ということで始められた企画です。
そんなサッカー教室のボランティアに参加してくれたのは50回生の可藤くん(波賀中)です。
可藤くんは波賀サッカークラブでサッカーをはじめ、中学校でもそのサッカークラブでサッカーを続けました。
さらに、高校に入ってからも姫路のサッカークラブでサッカーを続けているサッカー青年です。
可藤くんは自ら2学期の体育委員を引き受けるなど、男気のある男ですが今回のボランティアも二つ返事で引き受けてくれました。
子供たちVS大人チームのミニゲームでは大人チームのメンバーとしてサッカーの腕前を小学生たちに披露し子供たちに驚きと得点を与えていました。
それだけではなく、子供たちをほめたり、アドバイスをしたりと優しくサポートしていました。
そんな優しいサッカー青年の姿をご覧ください。
本日
中高合同講演会が行われました。
◇演題◇
『車いすラグビーのルールや
戦術から見る人権と
共生社会に必要な
たった1つのポイント』
◇講師◇
日本車いすラグビー連盟理事
【峰島 靖】さん
◇印象に残ったお話◇
ルールを真摯に守ることが
相手との関係づくりで大切
共生社会を創るためには
コミュニケーションが絶対大事!!
間違っても大丈夫!!
勇気だしてコミュニケーションを!!!
コミュニケーションって
難しいですが
待っていても人間関係は
何も変わりません。
何事も【一歩踏み出す勇気】を
もって頑張っていけたらいいですね。
峰島靖さん
熱い講演
本当にありがとうございました!!
【車いすラグビー体験】
神名空萩 馬場悠太郎 馬場日向雅
峰島さんからの
すごいタックルに耐えました!!
【総合司会 小河蒼威】
落ち着いた素晴らしい司会でした。
【春名亜胡】
峰島さんを丁寧に紹介してくれました。
【菊川校長 挨拶】
【人権を尊重する心は
愛や笑顔を作ります】
【教育実習 山本先生】
先生代表として体験してくれました。
教育実習ラスト1日頑張って下さい!!
【平岩蒼二郎】
北口先生
「平岩君も車いす体験したら?」
平岩
「絶対いやだ」
【小松煌】
「海外で人権阻害は
あったりしますか?」
峰島さん
「自分からアクションをおこして
未然にふせぐようにしています」
【生徒会長 瀧本健介 感謝の言葉】
本日2限目
筏先生による地学基礎の授業を
お伝えします。
前半は『古生物』の発表
後半は『可視光線と赤外線』
『古生物』の発表では
【森諒太郎】が笑いもとりながら
素晴らしい発表をしていました。
『可視光線と赤外線』の授業では
難しい単元ですが
筏先生の体験談なども交えながら
分かりやすく説明されていました。
二酸化炭素は温暖化に
影響し嫌われてるかもしれないが
二酸化炭素がなければ
今よりも気温が−30度になるから
二酸化炭素は我々の生活には
欠かせないものなんだよ。
へぇー!!
勉強になりました!!!
生徒達の真剣な姿や笑ってる姿が
交互にありとてもメリハリのある
素晴らしい授業でした。
筏先生
いつも楽しい授業をありがとうございます!!
【森諒太郎】
森「この古生物の名前は
タイスケトロプス君です!!」
筏先生「おいっ!!!!」
【自分の席に座ってない生徒発見!!】
【盛り上がってます!!】
【筏先生】
すべらない話をしています。
タイトル「床で寝ないで」
【イェ〜イ】
今から筏先生授業で〜す!!
今日の地理総合では
小畠美桜先生による
『オーストラリア』の授業でした。
オーストラリアの国旗、国章、動物など
上手く資料にまとめ
大事な所にはマーカーを引いて
板書の指示をしていました。
簡潔にまとめた説明で
とてもわかりやすく
素晴らしい授業でした!!!
始まる前はかなりの緊張を
していましたが
本当に良く頑張りました!!
小畠先生お疲れ様でした!!
【黄色のマーカーの所は
ノートに書いて下さいね!】
【小畠先生ありがとうございました】
11月になったかと思ったら、もう中盤に差し掛かりました。
年齢が上がるにつれて、時間が進む速さが変わるっていうのは本当だという気がしてきました。
さて、本日11月8日アクティブ類型のアクティブⅠの授業で木工の授業が始まりました。
我々50回生のアクティブ類型は1学期には写真、2学期は太鼓演奏をしてきましたが、
今日からは木工です。
講師は49回生もお世話になっている迎山先生です。
迎山先生は椅子の作家をされています。
今日はまず迎山先生が椅子作成のメンバーとして招集された、列車のリノベーションが取り上げらた「プロフェッショナル仕事の流儀」を鑑賞しました。
まさか、こんなすごい人が講師として来てくれているとは、、、、、と驚いた生徒もいたと思います。
ビデオ鑑賞後、木をひたすら削りました。
生木の棒を専用の道具で固定し、取っ手が両サイドについている鎌みたいな道具(銑)で削ります。
50回生のアクティブメンバーはこういうことすきだろうなぁ、とおもっていたんですが、
担当の井川先生によると、めちゃくちゃ集中してひたすら削りまくっていたそうです。
やっぱりな。
生徒が夢中になって取り組んでくれるのは嬉しいですね。
井川先生に写真をみせてもらいましたが、たしかに目がいつもと違います。
その表情はまさに職人。
これからが楽しみになってきました。
迎山先生ありがとうございます。そしてよろしくお願い致します。
そんな、木くずにまみれた職人の卵たちの様子をご覧ください。
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