千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

インターハイ出場(スキー部)

2月3日(月)~2月7日(金)、新潟県妙高市の赤倉観光リゾートスキー場にて第69回全国高等学校スキー大会が開催されました。本校からは、アルペン競技の男子ジャイアントスラロームと男子スラロームの2種目で山本大央君(3年)が、クロスカントリー競技の女子5㎞フリーと女子5㎞クラシカルの2種目に、池部黄那さん(1年)と越乢凛さん(1年)が出場しました。「完走し、結果を残すこと」「1つでも上位を目指すこと」が今大会の目標でした。3名とも少ない練習で、まともに雪上で練習もできなかった中、しっかりと本番で滑りきり、成果を残しました。全国での入賞はなかなか厳しいものがありましたが、それぞれ今後の課題や目標を見つけることができ、次に繋がるレースをしました。ご声援ありがとうございました。

3年生の山本大央君は今大会をもって高校のアルペン競技を引退となりました。野球部で活動しつつ、冬場はスキー部でも活動をし、スキーで2年連続のインターハイ出場を果たすなど、文武両道、充実した3年間を送りました。卒業後は、大学に進学しスキーを続けるそうなので、彼の活躍に期待したいですね。
    

高校生心のサポートシステム実践・研究

2月7日(金)、1・2年生が「命の大切さを実感させる教育」に係るLHRを行いました。日常生活の中で遭遇する悩みや困難にどう向き合いながら生きるべきか、ということをあらためて考え直すとともに、ロールプレイングや討議を通じて傾聴の手法を学びながら、心の「しなやかさ」がいかに大切かを実感するひとときとなりました。
 事後には、関西福祉大学の市橋真奈美先生、県立教育研修所の寺戸武志先生を講師に、職員研修も実施しました。
    

JUMP UP SHISO 2020

2月3日(月)、宍粟防災センターで開催された「JUMP UP SHISO 2020」に、本校2年生が参加しました。はじめに「仕事探しは自分の『基準』探しから!」というセミナーを受講し、仕事探しがどういったものなのかをしっかりと知ることができました。その後、宍粟市内外の企業のブースにて1社10分ほどの企業説明を受けました。進路について悩みがある生徒も、今回の企業説明会での経験がひとつのきっかけとなり、これからの進路開拓につなげることができればと期待しています。
 
 

小学校と連携交流授業

1月31日(金)、千種小学校4年生を対象に、本校国語科教員による交流授業を実施しました。「伝える力」をテーマとしたこの授業では、小学生が、楽しみながら日本語の奥深さを実感できたのではないかと思います。今日の学習を豊かな言語生活につなげることができれば素晴らしいことでしょう。
   

中高交流授業(体育)

1月27日(月)、本校2年生のスポーツ選択を履修している生徒が千種中学校を訪問し、中学3年生とバスケットボールの交流授業を実施しました。授業の前半は、中高生混合で4チームに分かれ、チーム内の連携と技術力の向上を目標にパスやシュート練習、対人での実践的な練習を行いました。後半は、総当たりのリーグ戦と高校生選抜vs中学生選抜のゲーム形式を中心に行い、白熱した試合を繰り広げました。中高生が互いに相手を尊重し、みんなで楽しもうとする姿や、賞賛や励ましの声がたくさん飛び交うなど、短い時間でしたがバスケットボールという球技を通して、さらに中高生の絆が深まった1日になりました。
   

サイエンスフェア in 兵庫

1月26日(日)、ニチイ学館神戸ポートアイランドセンターにて、本校のMSA(数学理科活動サークル)に所属する6人の生徒がサイエンスフェアに参加しました。本校は「絶滅の危機?!クリンソウの謎に迫るPart2」と「川に魚がいなくなった?!~千種川の再生に向けて~」という2テーマでポスター発表を行いました。日頃から近隣の川や山でフィールドワークを行い、研究データをまとめており、その研究成果を発表する大きな舞台でした。初めての発表で緊張して、思うように発表できず悔しい思いをした生徒もいましたが、他校の生徒や先生、大学の先生からさまざまなアドバイスをいただき、今後の研究活動をより有意義なものにできる良い機会となりました。
   

ユニセフスマホサミット

1月25日(土)、コープこうべ生活文化センターにて、生徒会執行部の3名がユニセフ子どもスマホサミットin神戸に参加しました。午前中は、ネット依存に関するアンケート結果をもとに他校の中高生とともに、議論しあいプレゼン資料を作成しました。午後からは、作成した資料を利用してプレゼンテーションを行い、自分たちの考えたネット依存防止についての意見を、多くの人たちに伝えることができました。惜しくも全国大会への参加には届きませんでしたが、日々変化するスマートフォンを取り巻く現状を正しく認識し、今回学んだ内容を、普段の生活に役立てて欲しいです。
   

スキー部壮行会

1月23日(木)、本校体育館でスキー部の全国大会出場に向けた壮行会を行いました。スキーは2種目あり、アルペン種目は3年生山本大央君が2年連続の出場、クロスカントリー種目は、1年生池部黄那さんと越乢凛さんが初出場で、合計3名の選手がインターハイの切符を勝ち取りました。顧問からは、出場選手の紹介やこれまでの練習の様子、出場までの経緯について話があり、その後、選手それぞれから感謝と意気込みの言葉が述べられました。生徒会長からも激励の言葉がありましたが、県の代表として自信を持ち、全国の舞台で精一杯戦ってきてもらいたいです。頑張れ!!スキー部!!
    

食育に関する講演会及び収穫米贈呈式

1月22日(水)、本校視聴覚室にて、1年生を対象に食育に関する講演会がありました。赤穂市にある「あこう子ども食堂」を運営されている、岩崎由美子氏(赤穂市地域活動連絡協議会会長)をお招きし、食堂や子どもたちの様子、どのような活動をされているのか、パワーポイントを使って分かりやすく話していただきました。講演後は、1年生が育て、収穫したお米「ちくさのめぐみ」を寄贈しました。赤穂の子どもたちに喜んでもらえればうれしいです。
     

アクティブ(スキー)

1月21日(火)、1~4限に2・3年生アクティブ類型の生徒が「ちくさ高原スキー場」で今年度1回目のスキー授業を受けました。暖冬の影響で千種町もほとんど雪がなく、人工降雪によりなんとか1コースだけ滑れるような状況下での実習になりました。インストラクターの指導の下、それぞれ上達に向けて奮闘する姿が印象的でした。
 
 

スポーツ総合演習 研究発表大会

1月20日(月)、5・6限に視聴覚室にて3年ベーシック・アクティブ類型のスポーツ総合演習選択者による研究発表大会を開催しました。4月にそれぞれ研究テーマを決め、参考文献の収集や整理、アンケートでのデータ収集や専門家への聴き取りなど、あらゆる方法で調べ学習を行い、今日までに1万字を超える資料を作りました。生徒からは、「論文を作成するのはかなり大変だったが、新たな発見がたくさんあり、良い経験になった」などの感想がありました。発表後は、緊張が解けホッとした顔で達成感を味わっていました。
   

就業体験

1月17日(金)、2年生が本年度最後の就業体験を行いました。この1年間、千種町内の各事業所で様々な経験をし、仕事の大変さや楽しさ、やりがいなどを感じたようでした。各事業所の皆様には丁寧にご指導いただきましてありがとうございました。貴重な経験を今後の生活、将来に役立ててくれることを願っています。
    

中高連携交流授業(国語)

1月16日(木)、本校国語科教員が千種中学校にて、中高連携交流授業を行いました。書初め大会に向けた事前学習として、行書体の書き方や字のバランスなどを学び、30分ほど練習をした後、丁寧に時間をかけて清書しました。
 

離任式

1月10日(金)、6限に本校体育館にて離任式を行いました。県立山崎高等学校へ異動された武田由哉校長先生から、千種高校の思い出とともにお別れと激励の言葉をいただきました。約3年間千種高校のために大変ご尽力いただきました。生徒会長からお礼の言葉と、代表生徒より花束を贈呈し、笑顔でお見送りすることができました。武田校長先生、これからもご活躍をお祈りしています。
   

3学期始業式・着任式

1月8日(水)、本校体育館にて、着任式、3学期始業式、表彰伝達式を行いました。昨夜から周辺では暴風警報が出るなど心配していましたが、予定通り新学期がスタートしました。着任式では、この度着任された齋藤勝校長先生の紹介と挨拶がありました。その後、始業式と表彰伝達式を行い、表彰伝達では、社会を明るくする運動”エッセイコンテストにおいて、県知事賞を受賞した2年生の林美月さんへの表彰と、受賞作品の紹介(朗読)がありました。
新年を迎え、新学期も始まり、また気持ちを新たに充実した学校生活を送ってもらいたいですね。
   

2学期終業式

12月24日(火)、体育館にて2学期終業式を行いました。校長講話では、2学期の行事等の振り返りと、先日の人権講演会を通して、命の大切さを理解して欲しいという話がありました。表彰伝達では、人権作文と2年生の情処理検定合格者が発表されました。また、1月から育休に入られる先生の挨拶がありました。
今年も後わずかとなりました。1年間の振り返りをしっかりと行い、来年も良い年になることを願っています。
   

「ちくさのめぐみ」売上金寄付

12月23日(火)、先日の西播磨高校生マルシェでの、1年生収穫米「ちくさのめぐみ」の売り上げを、千種市民局を通じて、台風19号で被災された地域に寄付しました。被災された方々が少しでも早く元の生活に戻れることを私たちは願っています。
 

宍粟市人権講演会

12月23日(月)、センターちくさ大ホールにて、宍粟市人権講演会が行われました。講演家の腰塚勇人さんをお招きし、「命の授業~ドリー夢メーカーと今を生きる~」と題してお話を頂きました。先生が実際に体験された大事故から社会復帰までの壮絶な戦いのご様子をうかがい、今、自分たちの身体が健康であることに有難みを感じました。
何事も諦めたらそこで終わり、目標や夢がなくなれば終わってしまう。しかし、励まし、助けてくれる人が周りにはたくさんいて、その人たちにSOSが言えるかどうか、相談できるかどうかで、人生は変わるということを教わりました 若い人の自殺が社会問題となる昨今、自分の命は自分のものであるが、家族のものでもあって、なくなれば悲しむ人がたくさんいるということを十分理解し、これからの人生を生きて欲しいです。
   

数学・理科甲子園2019

12月21日(土)、甲南大学を会場に、数学・理科甲子園2019~科学の甲子園全国大会兵庫県予選~が開催されました。公立、私立を問わず、県内64の高校から各校で編成されたチームが参加し、それぞれの頭脳とチームワークを競う戦いが繰り広げられました。本校からは、MSA(数学理科活動サークル)が参加し、見事に予選を突破、16校で競う本選に初めて進出し、8位と大健闘しました。惜しくも、5校で争う決勝には残れませんでしたが、過去最高の成績を収めることができ、部員たちの大きな自信となりました。
   

小学生と交流授業

12月20日(金)、千種小学校にて、小学5年生と本校1年生との交流授業があり、本校生が育て、収穫したお米と空き缶を使って、非常時の炊飯にチャレンジしました。始めは、理科室で缶切りやカッターなどを使って準備をし、できたグループからグラウンドにて炊き始めました。実際にはなかなか難しく、うまく炊けなかったものもありましたが、非常時への対応を学びながら、小学生とも楽しく交流できました。
   

就業体験

12月19日(土)、20日(金)、本校2年生が4回目、5回目となる就業体験を2日続けて行いました。各事業所の仕事をしっかりと理解し、積極的に活動する様子が伺えました。残すところ1回となりましたが、最後まで気を抜くことなく一生懸命取り組んでもらいたいと思います。引き続きご指導よろしくお願いいたします。
     

食と健康に関する調理実習

12月19日(木)、本校調理室にて、1年生が調理実習を行いました。いずみ会のみなさんを講師として、味噌作り体験とみそ汁作りに挑戦しました。また自分たちで育て、収穫したコシヒカリでも炊き込みごはんを作り、伝統的な和食を皆で美味しく頂きました。味噌作りは皆初めてで、煮た大豆を潰すのに苦労していました。普段あまり料理をしない生徒も興味を持って取り組める内容となりました。
      

第2回 ちくさ園小中高合同マラソン大会

12月17日(火)、「第2回ちくさ園小中高合同マラソン大会」を開催しました。師走の小雨の中、園児から高校生まで一生懸命に走り、全員完走しました。授業での試走の成果が十分発揮できていたと思います。沿道からご声援いただきました地域の皆様に、あらためて感謝申し上げます。ご支援、ご協力ありがとうございました。
 
     

第3回西播磨高校生マルシェ

12月15日(日)、たつの市役所庁舎前東駐車場にて第3回西播磨高校生マルシェが開催され、本校から1年生有志6名とカルチャー部6名が参加しました。1年生は自分たちが育て、収穫したお米「ちくさのめぐみ」を販売し、カルチャー部は和太鼓と軽音楽の演奏でオープニングを華やかに飾りました。演奏終了後、たくさんの方から温かい拍手をいただきました。お米は45袋ありましたが午前中に完売し、午後には地域の方や他校の生徒とイベントを通して交流しました。これからも高校生の若い力で西播磨を盛り上げていきます。
       

スマホサミットinひょうご2019

12月15日(日)、兵庫県公館で開催された「スマホサミットinひょうご2019」に、生徒会執行部2年生が参加しました。今年度、3回にわたり「ひょうごネットトラブル防止ワークショップ」を持ち、その活動結果を発表しました。また、公開討論会では小中高の各学校の児童・生徒とともに活発な議論を交わしました。今後も、様々な情報モラル啓発の場で得た知識を、校内外で実践できるよう、生徒会執行部を中心に活動を進めていく予定です。
   

野球部OB戦

12月14日(土)千種高校グラウンドにて3年生卒部記念試合兼OB戦を行いました。43回生のOBから47回生(現1年生)の現役まで総勢32名が集まりました。昼食にはマネージャーによる豚汁の炊き出しが振る舞われ、野球を通しての繋がりを感じ、充実した1日となりました。卒部した3年生は、この野球部で学んだことを次のステージで生かし、またグラウンドに戻ってきてくれれば幸いです。
    

第5回しそうビジネスサポート

12月12日(木)、山崎文化会館にて開催された第5回しそうビジネスサポートに、本校の1・2年生が参加しました。地元企業4社による自社紹介の後、34社のブースをまわりながら、各々が興味を持った企業の説明を詳しく聴くというスタイルのものでした。卒業後の進路について考える中で、これまではあまり意識することのなかった地元の企業や事業所の存在感に触れる貴重な体験となりました。自分の能力や適性と向き合い、希望する職業について真摯に考え、進路決定に向けた努力を続けていきましょう。
     

防災避難訓練

12月11日(水)、本校にて全校生徒、職員を対象に防災避難訓練を実施しました。今回は山崎断層を震源とする大地震の発生に続き、特別棟調理室から出火したとの想定下での避難訓練でした。宍粟消防署隊員の皆さんから、避難訓練以外にも、消火器を使った初期消火の指導を受けました。いつ起こるかわからない災害に備え、今日学んだことをしっかり身につけておきましょう。
     

ゴルフ場での清掃奉仕活動

12月3日(火)、2・3年生アクティブ類型の生徒が千草カントリークラブにて、清掃奉仕活動を行いました。1・2学期に、ゴルフの授業で利用させていただいた感謝の気持ちを込め、施設内(ロッカールーム、レストラン)やカートの拭き上げをしました。
 今年度もお世話になりました、千草カントリークラブの皆さま、林先生(ティーチングプロ)ありがとうございました。
   

ゴルフハーフラウンド実習

11月26日(火)、1限から3年アクティブ類型の授業(ゴルフ)があり、千草カントリークラブにて、ハーフラウンドを回りました。本年度、3年生のゴルフの授業はこれで最後となります。3年間の授業の成果を発揮すべく、皆で真剣にスコアを競いました。朝からゴルフ日和で、怪我もなく、楽しいラウンド実習となりました。プレー後には、順位発表とともに豪華賞品の贈呈もありました。卒業後も,生涯スポーツとしてのゴルフを楽しめるといいですね。
   
 
 

花植え(ボランティア部)

11月25日(月)の放課後、ボランティア部員が、町内の福祉施設(ちくさの郷・さくらデイサービス)に花を植えに行きました。生徒たちが真心こめて植えた花々は、多くの人々に元気と癒しを与えてくれることでしょう。
   

最上山もみじ祭り

11月23日(土)、宍粟市山崎町の最上山もみじ祭りに本校カルチャー部が参加しました。心地よい快晴の下、音楽イベントのオープニングで演奏しました。県内外の各地から多くの人が訪れている中での演奏でしたが、落ち着いて演奏できました。忙しかった秋のカルチャー部の活動も終盤を迎え、演奏技術が上達してきたと思います。残すイベントは12月15日(日)にたつの市役所で行われる「西播磨高校生マルシェ」です。よりよい演奏ができるよう頑張ります。
   

思春期健康教育講演会

11月22日(金)、5・6時間目に、本校視聴覚室にて3年生を対象に、性教育講演会を実施しました。講師としてさいとう助産院より、齋藤眞智子先生に来ていただきました。性については、保健の授業でも学んできましたが、社会に出る前に今一度、自他の性について理解を深めるとともに、責任ある行動選択ができるようにすることを目的として実施しました。多様な性と生について、助産師として活躍された経験談も踏まえながら、お話をしていただき、生徒たちは改めて自他と向き合い、自分たちのこれからについて考えることができる時間となりました。
 
 

生物授業

11月21日(木)、特別非常勤講師の藤原誠先生により、1・2年生に生物基礎の授業が行われました。今年で5年目を迎える取り組みで、地元の自然についての魅力をお話しいただいています。本年度は実際に杉や桧、翌桧(あすなろ)などの樹木の葉を見ながらそれらの違いについて説明していただきました。この取り組みでは、大森神社の樹木調査や植物に関する自由研究も行います。
    

1年生 収穫米寄贈

11月20日(水)、放課後に、自分たちで育てたお米の一部をちくさ学校給食センターに寄贈しました。後日、千種町内の給食に使われる予定です。地域の子供たちに美味しく味わってもらいたいです。
 

給食指導(3年生)

11月18日(月)、給食(昼食)時に、本校の家庭科講師より、3年生への給食指導(食育講話)がありました。部活動を引退した生徒もいて、食事量は1学期より減ったようですが、成長期の今、しっかりと栄養を取り、大人になるための体づくりをすることが大切です。給食センターや栄養士さんに感謝し、バランスの良い食事を心がけ、今後の人生に繋がるような食生活を確立させることが大切です。
   

ライフル射撃部近畿大会

11月17日(日)、能勢町ライフル射撃場(大阪府)にて、令和元年度近畿高等学校秋季ライフル射撃選手権大会 兼 第39回全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会近畿地区予選が行われ、本校ライフル射撃部2年 春名大空君が、ビームライフル男子立射60発競技に出場しました。結果は12位(28人中)と、惜しくも決勝進出(上位8名)とはなりませんでしたが、大健闘しました。来年の春季大会が楽しみです。応援ありがとうございました。
  

高校生心のサポートシステム

11月13日(水)、本校視聴覚室にて、1年生を対象に、高校生心のサポートシステム「命の大切さを実感させる教育」に係るLHRを実施しました。内容は昨年に引き続き、「知っておこう 青年期のこころとからだ」で、高校生という時期は青年期にあたり、体と心の変化が大きく、ストレスを抱えやすいこと。誰にでも心の苦しい時があり、成長につれ苦しい気持ちにも変化が現れることを理解し、その対処法を学びました。
講義後、実際に体を使い、呼吸法などのリラクゼーション体験を受け、自分の体と心に目を向ける大切さを実感しました。
   

給食指導(1年生)

11月11日(月)、給食(昼食)時に、本校の家庭科講師より、給食指導(食育講話)を受けました。実際に今日の献立メニューを確認しながら、どんな食材が使われているのか、どんな栄養素が入っているのか、周りと話し合いながら学びました。
これからもバランスの良い食事を心掛け、給食だけでなく家庭でも食生活を見直し、健康な体づくりを目指してくれることを期待しています。
 

防災サミット

11月4日(月)、上郡町光都にある県立先端科学技術支援センターにて、西播磨地域高校生防災サミットが開催され、本校から生徒会執行部2年生5名が参加しました。紙皿の作成やポリ袋でお米を炊くパッククッキングなどのワークショップを体験し、災害時に役立つ知識を得ることができました。午後には、自校の防災に関する取り組みや高校生としてすべきことを発表し、事後の質疑応答も堂々とこなしてくれました。神戸地区の2つの高校、および西播磨地域の他校の防災に関する取り組みについても知ることができ、防災・減災について真剣に考える有意義な時間となりました。
     

ちくさもみじまつり

11月3日(日)、ちくさ高原にて「ちくさもみじまつり」が開催されました。本格的な紅葉の時季にはまだ少し早かったものの、高原の秋の涼しさが感られました。昨年に引き続き、茶華道部がお茶席を設け、多くの皆さんに抹茶と千種ようかんを楽しんでいただきました。
この日の様子は後日、しそうチャンネルおよびサンテレビ「西はりまサタデー9」(毎週土曜 9:00 ~ 9:30)で放送されます。
       

第11回 園小中高合同ふれあい文化祭

11月2日(土)、 第11回 園小中高合同ふれあい文化祭を千種小学校の体育館にて開催しました。
本校生の勇壮な和太鼓演奏をオープニングに、園小中高それぞれが、劇や歌などを披露しました。また、高校1年生とちくさ杉の子こども園の園児との合同ダンスや、中学校吹奏楽部と高校カルチャー部との合同演奏など、千種ならではのコラボステージも多くの皆さんに楽しんでいただきました。情報モラル啓発劇『ちくさっ子の選択』では、スマホやSNSの便利さの裏に潜む怖さを、小中学生にしっかりと伝えることができたと思います。
『心に届け みんなの想い』~みんなが主役 最高の舞台に~をテーマに、これまで練習してきた成果を十二分に発揮して、元気いっぱい、心温まる文化祭となりました。
        
    

全校集会・歌練習

11月1日(金)、本校体育館にて、11月の全校集会を行いました。校長先生からは、10月の合同体育祭の振り返りと、週末にある、ふれあい文化祭、もみじ祭り、防災サミットなど今後も連携行事、地域行事が続くので、頑張るようにと話がありました。
その後、歌の練習があり、千種中学校の音楽教諭に来ていただき、ふれあい文化祭に向けて最後の調整を行いました。本番では、さすが高校生と思わせるような、歌声を披露してくれることを期待しています。
 

「まどか園」和太鼓演奏

10月31日(木)、5・6限にアクティブ類型2年生とカルチャー部の2年生が宍粟市一宮町のまどか園で和太鼓演奏を披露しました。毎週の授業に加え、放課後も練習するなど、良い演奏ができるように取り組みました。演奏後は、利用者さんからアンコールをいただき、精一杯の和太鼓演奏を行いました。この経験を通して、少しでも成長してくれたらと思います。まどか園の皆様、温かく見守っていただきありがとうございました。
     

赤ちゃん先生

10月30日(水)、本校柔道場にて3年生を対象にふれあい育児体験「赤ちゃん先生」を実施しました。講師として、「ママの働き方応援隊たつの校」の1歳から3歳の乳幼児とそのお母さん方4組に来ていただき、実際に赤ちゃんと触れ合いながら授業を受けました。
日頃の子育ての様子や赤ちゃんの生活について、実体験を交えながら話をしていただき、命の大切さや親への感謝の気持ちを改めて感じることができました。
  
  
 

文化祭練習(歌)

10月28日(月)、園小中高合同ふれあい文化祭に向け、本校体育館で合唱の練習をしました。千種中学校の音楽教諭にご指導いただきました。
まだ歌詞を覚えてない生徒もいて、声があまり出ていなかったので、本番までに練習し、堂々と歌ってくれることを期待しています。
   

ちくさふれあいフェスタ2019

10月27日(日)、千種町の栄々人来(ええとこ)広場をメイン会場に「ちくさふれあいフェスタ2019」が開催されました。たくさんのイベントや出店がある中、本校からは生徒会をはじめ、多くの部活動が参加し、ええとこカフェ、お茶席、ライフル射撃体験、和太鼓演奏、高校生手作りの"とちもち"と"たくあん"の販売、木工細工の展示をしました。
地域の方々から「高校生は元気があり、良く動いてくれる」と感謝の声が多く届き、本校生の頑張っている姿を見ていただく良い機会となりました。

手作りつけもの                手作りとちもち
   
茶華道部 お茶席
  
ライフル射撃部                カルチャー部
  
ええとこカフェ 特製スイーツ&ドリンク
 
 
三輪車レース                文化展への出展
 

ちくさふれあいフェスタ 前日準備

10月26日(土)、明日開催の「ちくさふれあいフェスタ2019」に向け、出展や会場の準備を行いました。会場ではライフル射撃部と女子バレー部がテント設営を、出展では、生徒会執行部とボランティア部が手作り漬物やとちもちの販売準備を、2年生の有志がカフェで提供する特製スイーツを作りました。
朝早くから夕方まで丸1日の作業になりましたが、地域の皆様に喜んでいただこうと頑張りました。
   
   

小高交流授業(水生生物調査)

10月17日(木)、5・6限に小高交流授業として、千種小学校3年生の11名と千種高校2年生チャレンジ類型の6名が、合同で千種川の水生生物調査を行いました。
水温16度という冷たい川に入り、網を使って水生昆虫やカニ、魚を採取した後、グループごとに分かれて種類を調べました。カゲロウ、カワゲラ、トビケラといった水生昆虫の他に、ヨシノボリなどの魚類の生息を確認することができました。
 
 

こども園との合同練習(1年生)

10月17日(木)、1・2限の「総合的な探究の時間」を使い、本校1年生がちくさ杉の子こども園の園児とふれあい文化祭にむけての合同練習を行いました。短い時間でしたが、お兄ちゃん、お姉ちゃんとして、衣装を着せたり、手をつないで踊ったりと、園児に優しく声をかけ、寄り添いながら練習しました。楽しそうに踊っていた園児たちは、お別れの時には、玄関で元気いっぱいに手を振って見送ってくれました。次は、10月29日(火)に予行演習を行う予定です。
   

第3回 CHIKUSA 中高合同体育祭

10月14日(月)、「第3回 CHIKUSA合同体育祭」を千種中学校グラウンドで開催しました。台風の影響で天候不良が心配されましたが、雨が降ることもなく、すべての種目を無事に終えることができました。
中学生と高校生が学校の垣根を越え、合同チームを組んでの演技や競技に、保護者の皆さんはもちろんのこと、多くの地域の皆さんからもたくさんの声援をいただきました。ここに集まったすべての人の心に残るであろう、素晴らしい体育祭となりました。
          
 

ひょうごネットトラブル防止ワークショップ

10月13日(日)、兵庫県民会館にて、第2回「ひょうごネットトラブル防止ワークショップ」が行われ、本校から代表生徒が参加しました。第1回に引き続き、青少年のネットトラブルについて現状を把握・分析し、問題点への対応策を考えました。第1回(6月開催)、第2回のまとめを、12月15日(日)に開催される「スマホサミット in ひょうご 2019」において発表する予定です。
  

合同体育

10月11日(金)、5・6限に千種中学校のグラウンドにて、4回目の合同体育を行いました。いよいよ本番直前となり、ラジオ体操やリレー種目を中心に、各演技の最終確認をしました。合同練習の成果が発揮できる、素晴らしい体育祭になることを期待しています。
「第3回 CHIKUSA 中高合同体育祭」は10月14日(月)9時から千種中学校グラウンドにて開催します。多くの皆様のご観覧をお待ちしております。
 
 

1年生 収穫米

10月7日(月)、先日、1年生38名が稲刈り・脱穀をしたお米が米袋に入って届きました。昨年を上回る、177㎏という収穫に驚きながら、学年全体で喜びを共有しています。今後は、この収穫米の使い道について、「総合的な探究の時間」の中で考えてゆきます。

合同体育祭予行

10月9日(水)、1~6限に千種中学校のグラウンドにて、合同体育祭予行演習を行いました。前回の練習に引き続き、入場行進から開会式、選抜リレーなどプログラム通りに進め、本番さながらに練習しました。大縄跳びやムカデ競争、綱引きは実際に演技をし、白熱した戦いを見せてくれました。今日の予行演習で見つかった課題等を本番までに修正し、最高の体育祭としてくれることを期待します。
   

合同体育

10月7日(月)、1~6限に千種中学校のグラウンドにて、3回目の中高合同体育を行いました。プログラムに沿って、実際の演技の流れや入退場を練習しました。朝から晴天で、暑さに耐えながらの1日練習となりましたが、大きなケガもなく最後まで一生懸命取り組みました。次回は10月9日(水)に、より本番に近い予行演習を予定しています。
   

しそうバンドフェスタ2019

10月5日(土)、山崎文化会館にて、しそうバンドフェスタ2019が開催され、カルチャー部と有志2名が参加しました。千種中学校吹奏楽部と合同で「千本桜」と「小さな恋の歌」を演奏しました。出番が最初だということもあり大変緊張していましたが、和楽器と金管楽器、弦楽器と様々な楽器を使った演奏を、ご来場の皆さんに楽しんでいただきました。(写真はリハーサルの様子です。)
 
 

稲刈り

10月4日(金)、5・6限の「総合的な探究の時間」に、1年生全員で稲刈りを行いました。休日、夏休み等も水の管理を毎日し、自分たちで大切に育てた成果として、多くの穂が実りました。後日、米袋に入って届くそうなので楽しみに待ちましょう。
        

合同体育

10月4日(金)、1~3限に千種中学校のグラウンドにて、2回目の中高合同体育を行いました。昨日からの雨で準備に戸惑いましたが、入場行進やラジオ体操の練習,
ムカデ競争の練習などに取り組みました。前回の合同体育に比べ、全体的に動きが良くなり、本番に向け生徒の気持ちにも変化が見られました。次回は10月7日(月)を予定しています。
      

全校集会

10月3日(木)、本校体育館にて、10月の全校集会を行いました。校長先生からは、9月の振り返りに続き、今後の園小中高連携行事、地域行事での活躍を期待するお話がありました。その後、2名の生徒が、高齢者見守り川柳での表彰を受けました。また、生徒会から各種委員会の報告、生徒指導部長の講話がありました。最後に、生徒会執行部より、思いやりBOXについての現状報告と、より一層の活用を促す呼びかけがありました。生徒同士がお互いを尊重しながら、問題意識を持って学校生活を送ることの大切さを実感できたのではないでしょうか。
      

中高合同体育

10月2日(水)、1限~4限に千種中学校のグラウンドで、中高合同体育を行いました。入場行進やラジオ体操の練習の後、騎馬戦や棒引きのメンバーを選出しました。中学、高校の垣根を越えてのチームワークが強まりつつあります。次回は10月4日(金)を予定しています。
   

西播磨地区リーグ戦(女子バレーボール部)

9月28日(土)、県立福崎高等学校にて、令和元年度西播磨地区高等学校バレーボールリーグ戦が行われ、本校チームが出場しました。この大会では、各リーグの上位2チームが上位リーグに昇格できます。現在、5部リーグに所属する本校チームは、1回戦、2回戦とストレートで勝ち上がり、決勝で姫路別所高校と対戦しました。残念ながら、1-2 で敗れましたが、4部への昇格を果たしました。今後も温かいご声援をお願いいたします。
 

ライフル射撃部(県総体)

9月29日(日)、県立明石西高等学校にて、2019年度兵庫県高等学校総合体育大会ライフル射撃競技が行われ、本校のライフル射撃部9名が出場しました。個々によく健闘し、2年生の春名大空君が全体9位で近畿総体への出場権を獲得しました。応援ありがとうございました。
近畿総体は11月15日(金)から、大阪の能勢町ライフル射撃場において開催されます。

食育講演会

9月27日(金)、本校体育館にて、食育講演会を開催しました。講師として、文部科学省 健康教育・食育課 食育調査官の清久利和先生をお招きし、「『命』の大切さ、それを育む『食』の大切さ」をテーマにご講演いただきました。「食」に関する日本の現状についての分析や課題を知り、朝食の大切さや、健康的に長生きするための食事の大切さを意識する良い機会となりました。
   

ちくさ学校給食センター見学

9月27日(金)、本校1年生が、「総合的な探究の時間」での校外学習として、ちくさ学校給食センターを見学させていただきました。給食センターの仕組みや調理工程をあらためて知り、私たちの毎日食べている給食が多くの人の支えによって作られていることを実感できました。栄養士さんからの「好き嫌いなく、残さず食べてもらいたい」というアドバイスを胸に刻み、今後も食と命について考え続けます。
    

交流授業(生物)

9月25日(水)、千種中学校との交流授業(理科)で、本校の筏教諭が、中学1年生を対象に、アユの解剖実験を実施しました。中学生は生きたアユに麻酔をかけ、はさみやピンセットを使っての解剖を体験しました。脳、心臓、肝臓、エラなど魚のあらゆる臓器を確認する経験を通し、最初は戸惑っていた中学生も、積極的な姿勢が見られるようになりました。
     

就業体験(2年生)

9月20日(金)、本校2年生が3回目の就業体験を行いました。「慣れ」に甘えることなく、教えていただいたことに謙虚に取り組みました。各事業所、こども園、小学校の皆様、引き続きご指導をよろしくお願いします。

     

遠隔合同授業(国語総合)

9月12日(木)、本年度第5回目の遠隔合同授業を行いました。今回は、国語総合で夏目漱石の小説「夢十夜」の授業でした。昨年から取組の始まった遠隔教育事業ですが、今年は国語総合の授業での研究を進めることとなり、10日(火)から2週間に渡り、あわせて4回の授業を実施します。生徒たちはタブレット操作にも慣れ、県立和田山高校の生徒とコミュニケーションを取りながら、意欲的に授業に取り組んでいました。
   

秋季兵庫県大会(硬式野球部)

9月14日(土)、高砂市野球場で、2019年度秋季兵庫県高校野球大会1回戦が行われ、本校硬式野球部が県立姫路南高校と対戦しました。序盤に6点を奪われ、厳しい展開となりました。ようやく6回に1点を返し、その後も満塁などチャンスを作りながら、あと1本が出ず6-1で惜敗しました。千種高校野球部ファンの皆様、熱い声援をありがとうございました。
新チームとなり、創部初の第1代表や3年ぶりの秋季県大会出場など、素晴らしい戦いをしてくれました。これからも、千種高校野球部をよろしくお願いします。
      

2019年度中高連携部活動体験

9月13日(金)、本校にて、千種中学校3年生を迎えて、中高連携部活動体験を行いました。中学生は、体験希望する部の練習に、熱心に参加しました。普段は少人数での部活動も、中学生と高校生が一体となり、生き生きとした表情が印象的でした。
     

中高合同体育

9月6日(金)、宍粟市立千種中学校にて、中高合同体育を行いました。10月に行う中高合同体育祭に向けて、オリエンテーションを行い、スローガンの発表や演技の説明を聞きました。その後、各色別チームに別れ、各種目のメンバー決めを行いました。今年のスローガンは「和仲協彩」に決まり、本番の体育祭に向けて合同練習等を行なっていきます。
  
   

秋季兵庫県大会抽選結果(硬式野球部)

9月4日(水)、明石市民会館で、2019年度秋季兵庫県高等学校野球大会の抽選が行われ、組み合わせが確定しました。
下記に組み合わせ表を添付していますのでご覧ください。
千種高校の試合は、9月14日(土)12:30より高砂市野球場にて、県立姫路南高校と対戦します。
ご声援よろしくお願いします。
19aki.pdf

2学期始業式

9月2日(月)、平成31年度(令和元年度)2学期始業式を行いました。夏休み明けでしたが、1人も欠席なく元気に登校しており、清々しいスタートを切ることができました。校長先生の式辞の後、表彰伝達があり、部活動や、情報処理検定合格者の表彰がありました。2学期は学校行事が非常に多いので、生徒それそれが自分のできることを見つけ、積極的に参加してくれることを期待しています。
   

インターネットサミット in CHIKUSA

8月29日(木)、ちくさええとこセンターにて、インターネットサミット in CHIKUSA 2019を開催しました。千種町内の小・中・高校生それぞれの代表(生徒会執行部など)と各校教職員・保護者代表で合わせて30名以上の参加がありました。全体を6つの班に分け、インターネットやSNSについて、児童・生徒だけでなく、大人や保護者の視点からも、問題点とその解決策を考えながら熱い議論を交わしました。
    
  
 

秋季西播地区大会Bブロック決勝(硬式野球部)

8月27日(火)、赤穂城南緑地公園野球場で、秋季西播地区大会Bブロック決勝が行われ、本校野球部が県立佐用高校と対戦しました。
初回、梅本稜大(2年千種中)のタイムリー2塁打で先制するも、その裏に同点、更に逆転を許す苦しい展開。先発の山口大翔(2年山崎西)は6回3失点で粘りのピッチングを見せ、先発の役割を果たす。チームも終盤7回に同点、8回には1番村上生馬(2年千種中)の犠飛で勝ち越しました。最終回のピンチは岸本航貴(2年浜の宮)の好守もあり1点でしのぎ、5-4でBブロック優勝を飾りました。これにより、西播地区Bブロック第1代表として秋季兵庫県大会に出場することが決まりました。
兵庫県大会は9月4日(水)に抽選が行われ、9月8日(日)から開催される予定です。
秋季地区大会の結果は下記のHPをご覧ください。組み合わせについては決定次第お知らせします。
http://www.hyogo-koyaren.or.jp/index.php
 

秋季西播地区大会Bブロック3回戦(硬式野球部)

8月22日(木)、ウインク球場(姫路市立姫路球場)で秋季西播地区大会Bブロック3回戦が行われ、本校野球部が県立福崎高校と対戦しました。
初回、1点を先制されるも、4回に天野滉二郎(2年千種中)のスクイズ
、西岡宥紀(1年山崎西)のタイムリーで4点を取り逆転に成功。その後も追加点を奪い、エース 村上生馬(2年千種中)が1失点完投。6-1の快勝で、県大会出場を決めました。
Bブロック決勝は、27日(火)11時30分より、赤穂城南緑地公園野球場にて、県立佐用高校と対戦します。
声援、よろしくお願いいたします。
http://www.hyogo-koyaren.or.jp/index.php
   

秋季西播地区大会Bブロック2回戦(硬式野球部)

8月20日(火)、波賀総合スポーツ公園野球場(メイプルスタジアム)で秋季西播地区大会Bブロック2回戦が行われ、本校野球部が龍野北高校と対戦しました。
初回、主将 梅本稜大(2年千種中)が3塁打を放つなど好発進するも得点できず、4回に1点を先制されてしまう。しかし、その後は、ノーアウト3塁などのピンチを迎えながらもエース 村上生馬(2年千種中)が後続を断ち、追加点を許さなかった。そして、6回に適時打で同点とし、7回は相手のミスもあり1点を勝ち越し、最終回のピンチも全員でしのぎ切り、2-1で勝利を収めました。
Bブロック3回戦は、22日(木)12時30分よりウインク球場(姫路市立姫路球場)にて、県立福崎高校と対戦する予定です。
ご声援、よろしくお願いします。
       

秋季西播地区大会への意気込み(硬式野球部)

明日8月20日(火)10時より、波賀総合スポーツ公園野球場(メイプルスタジアム)にて、本校の試合が行われます。対戦相手は、Bブロック1回戦を勝ち上がってきた龍野北高校です。ご声援よろしくお願いします。

清水雄一監督は、この夏、初めての試みで夏季キャンプを行った。3日間、スマホや携帯電話を遠ざけて、24時間野球のことだけを考える生活をさせ、「しんどいが、やりがいはある」と語った。数日で選手の体力や気持ちの変化が現れてきた。今後のチームについては「甲子園目指して、まずは県大会出場」と目標を掲げた。

主将の梅本稜大は、夏季キャンプで「チームの守備力を強化し、どんな相手でも戦えるようにしたい」と語った。夏の大会の悔しさを力に変えて、「つらい時こそ声を出す!」「しんどくても顔に出さない!」と主将らしくチームを引っ張り、この大会に向けて厳しい練習を乗り越えてきた。守備力強化で県大会出場を目指す!

全国大会結果報告(パソコン部)

8月10(土)・11日(日)、愛知県名古屋市にある名古屋学院大学名古屋キャンパスで「第33回全国パソコン技能競技大会」が開催されました。本校からは、近畿大会を勝ち上がった2年生の池部愛矢君が、日本語ワープロ競技(20分間での文章作成)に出場しました。結果は、個人の部において、佳良賞を頂きました。応援ありがとうございました。
 

インスパイア・ハイスクール事業(バレーボール教室)

8月19日(月)、本校体育館にて、千種小学校・中学校・高校の女子児童生徒を対象に、インスパイア・ハイスクール事業「バレーボール教室」を開催しました。各学校のバレー部顧問と地域チーム監督、本校バレー部卒業生を講師として技術指導を行いました。また、本校女子バレー部員もコーチを務め、小・中学生にバレーの楽しさを感じてもらえるように心がけました。最後は高校生VS小学生・中学生で3試合ずつ行い、接戦を繰り広げながら楽しい時間を過ごすことができました。
       

青少年のための科学の祭典2019

8月17日(土)・18日(日)、「青少年のための科学の祭典2019」ひょうご5会場大会(第25回)が行われ、姫路会場大会(県立大学書写キャンパス)に本校のMSA(エムサ=数学理科活動サークル)のメンバーが参加しました。このイベントは、企業、大学、高校等のチームが実験を準備し、参加者に体験してもらいながら、科学の面白さや楽しさを実感してもらいます。本校は「輝く 虹色のマジックパワー!!」をテーマに体験ブースを設け、たくさんの子どもたちに実験を楽しんでもらいました。
     

インスパイア・ハイスクール事業 まなびっとクラブ(ゴルフ教室)

8月9日(金)、本校にて、千種町内の小・中・高校生及び保護者・地域の皆様を対象にトップアスリート講座「香川プロのゴルフレッスン in 千種」を開催しました。
開講式に続いて基礎トレーニング、アプローチ練習、ドライバーショットを体験した千種小学校の生徒たちは、厳しい暑さにも負けず、笑顔いっぱいでゴルフの楽しさを体験しました。本校ゴルフ部の生徒たちも、香川プロのお手伝いを務め、小学生と交流を深めました。
     

オープンハイスクール

8月9日(金)、平成31年度オープンハイスクールを実施しました。市内を中心に、約80名の中学3年生の参加がありました。体育館での全体会の中で、生徒会による学校紹介と部活動紹介があり、その後、参加中学生は2つの授業を体験しました。午後は希望者が部活動を体験し、すべての日程を終了しました。
                 

鳥取大学見学

8月5日(月)、1年チャレンジ類型の10人が鳥取大学を見学させていただきました。鳥取大学入学センターの森川 修 准教授より、大学の特徴、教育内容等についてご説明いただきました。また、現在、鳥取大学2年生で本校卒業生の堂場さんは、大学と高校の違い、大学生活の様子、高校生活でしておけばよかったことなど、後輩のために貴重なアドバイスをくれました。その後、図書館や食堂など、大学ならではの広々とした施設を見学しました。
     

ボランティアまつり

8月3日(土)、エーガイヤちくさにて、第19回ちくさボランティアまつりが開催されました。17のボランティアグループと、町内の作業所により、地域の方々にコーラス、ダンス、ゲーム、チャリティーバザー等を楽しんで頂きました。暑さの厳しい中、本校のボランティア部員14名も運営スタッフとして参加し、かき氷の提供と、ゲームの景品交換を担当しました。
     

野球部夏季キャンプ3日目

8月2日(金)、キャンプ3日目は、朝食を取り、宿舎で利用した福海寺の掃除を全員で感謝を込めて行いました。その後、学校までランニングをして、練習に入りました。午前は打撃を中心とした練習、午後は試合形式での練習を行ないました。昼食はマネージャーが生姜焼きとサラダを作り、美味しそうに食べていました。キャンプ最後の練習は、制限タイムを設けたダッシュ50本で締めくくりました。ヘトヘトになりながらも必死に食らいつき、全員でこのキャンプを乗り越えたことは、必ずチームの団結力と個々の自信に繋がるはずです。
     

野球部夏季キャンプ2日目

8月1日(木)、キャンプ2日目は、7:30にミーティングを行い、8:00に練習を開始しました。午前は、シートノックなど守備練習を中心に行い、午後は、個別でのバッティング練習やバント練習などを行ないました。昼食は部員の保護者が、冷やし素麺とから揚げを作ってくださり、「おいしい」と大好評でした。周りの方々の応援や助けがあって、今、野球に打ち込めるのだと言うことをしっかり理解し、残り1日頑張ってもらいたいと思います。野球部ファイトー!!!
     

野球部夏季キャンプ初日

7月31日(水)、本校にて、野球部が2泊3日で夏季キャンプを行います。宿舎は地元にある福海寺にお世話になります。
そして、本日、「Go Beyond the Limit.」~限界を超えろ~をスローガンに夏季キャンプが始動しました。キャンプ初日は、朝9時から練習を開始し、打撃練習を中心にシートノックや個別での守備練習などを行いました。マネージャーが作ってくれた、焼きそばとご飯の昼食の後、午後は17時まで練習を行い、宿舎で夕食を取り、夜間練習を行う予定です。2週間後にある秋季大会に向けて、夏の大会の悔しさをバネに、この合宿でさらに強いチームになることを期待しています。
 
     

秋季西播地区大会抽選結果(硬式野球部)

7月31日(水)、姫路東高校で、秋季西播地区大会の抽選が行われ、組み合わせが決定しました。千種高校は西播地区Bブロックに出場します。試合は、8月20日(火)10:00から波賀総合スポーツ公園野球場(メイプルスタジアム)にて、龍野北高校 VS 県立大付属高校の勝者と対戦します。声援よろしくお願いします。
http://www.hyogo-koyaren.or.jp/index.php

ライフル射撃競技全国大会結果

7月30日(火)、広島県にある、つつがライフル射撃場にて、全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会が行われました。本校からは、尾上早紀さん(2年)が女子ビームライフルの部に出場しました。結果は予選敗退となってしまいましたが、大舞台を経験したことは今後の大きな財産になることと思います。ご声援、ありがとうございました。
 

まなびっとクラブ(卓球教室)

7月29日(月)、本校体育館にて、まなびっとクラブ「卓球教室」が開催されました。本校の卓球部員が指導者となり、地域の小学生に技術指導をしながら、卓球の楽しさを知ってもらいました。最後は、試合を行い、楽しみながらも大いに盛り上がりました。
   

まなびっとクラブ(科学実験教室)

7月27日(土)、妙見夏祭りのオープニングに先立って、千種小学校でまなびっとクラブ(科学実験教室)が開催されました。本校のMSA(エムサ=数学理科活動サークル)のメンバーが、液体窒素でバラの花やバナナ、プラスチックボールを凍らせる実験を、小学生を対象に実施しました。身近なものが瞬時に凍る実験に、大きな歓声があがっていました。こういった体験をもとに、理科や数学に関心を持ってもらうことができれば素晴らしいことでしょう。
     

第53回妙見夏祭り

7月27日(土)、夏空の下、第53回妙見夏祭りが開催されました。メイン会場となった千種小学校グラウンドでは、運動部や生徒会執行部の生徒を中心に会場準備、ステージ設営などにあたりました。
11時30分からは、ええとこセンターでカレーライス、野菜サラダ、じゃがバターなどを多くの地域の方々に提供し、「おいしかったよ!」という感想をたくさんいただきました。
16時過ぎには、いよいよカルチャー部によるステージです。千種中学校吹奏楽部の皆さんとの合同演奏に続き、この日のために練習してきた軽快な曲を披露し、会場を大いに盛り上げてくれました。
           

いえしま野外活動第2日(退所式)

7月26日(金)昼、47回生は、いえしま自然体験センターでのプログラムを終了し、昼食の後、退所式を行いました。
退所式では、センター職員のあいさつの後、生徒代表が謝辞を述べました。
センターからは徒歩で西島桟橋へ向かい、姫路港への連絡船で家島を離れました。
 
  

いえしま野外活動第2日(午前の活動)

7月26日(金)、野外活動2日目は、クリアカヌー体験、カヤック体験を実施ました。
クリアカヌーは1艇に3~4人乗りで、カヤックは1人乗りで海に出ました。
快晴の空の下、心地よい風を受けながら漕ぐカヌー・カヤック体験は、とても爽快でした。
  
  

いえしま野外活動第2日(朝の集い・朝食)

7月26日(金)、47回生のいえしま野外活動は、2日目の朝を迎えました。
全員、体調良好で、朝の集いに参加しました。朝のさわやかな空気の中でラジオ体操をして、眠気を吹き飛ばしました。
みんなで楽しく朝食をとり、この後、午前の活動(カヌー、カヤック体験)を行います。
  

いえしま野外活動第1日(夕食)

7月25日(木)、夕食は班ごとにバーベキューを行いました。火をおこしたり、野菜を切ったりと、全員で協力して準備をしました。釣り体験で釣った魚の下処理も生徒たちで行い、塩焼きにして美味しく頂きました。
梅雨が明け、真夏の日差しが熱い一日でしたが、怪我や体調不良もなく、楽しい1日を過ごしました。
    

いえしま野外活動第1日(午後の活動)

7月25日(木)、入所式の後、各自で持参した弁当で昼食をとり、午後の活動は、釣り体験と筏作り体験を行いました。
班で協力して作った筏は、見事に進水しました。
また、釣りは、真夏の魚の少ない時期ですが、夕食の食材となる魚を釣り上げることができました。