4月19日(水)に芸術の授業時間に校歌練習を行いました。
初めての校歌練習にもかかわらずとても大きな声で合唱していました。7月の終業式での校歌がとても楽しみです。
本日はあいにくの天気ですが、50回生の一部の男子は何やらへんな遊び?で大盛りあがりでした。楽しそうなのはいいのですが、だんだんとうるさくなってきたので周りの迷惑になっていないか心配です、、、
周りのことを気遣える大人になるのはこれからでしょうか、、、
さて、本日は校内のWifiが不調で、生徒たちのタブレットがインターネットにつながらずパニック状態でした。時間があればタブレットを触っている生徒も「インターネットに繋がりません」と寂しそうな顔?で訴えてきました。普段ICT機器をバリバリ使いこなしている担任の北口先生も急遽プリントを準備しなければならなくなり、少しバタバタしていました。タブレットを使った授業は大変便利でいいのですが、回線が遅い、切れるというトラブルになったときは背筋が凍ります、、、、
アクティブ類型は雨上がりの午後の千種町内へ自転車ででかけて行きました。アクティブⅠの授業で使い方を教わった一眼レフカメラでいよいよ実践です!!! 文化祭での展示に向けてこれから頑張ります!
チャレンジ類型は生物基礎の授業で、生き物の住んでいる環境と特徴の発表の続きをしました。赤染くんはゾウミジンコについて発表してくれました! ミジンコは漢字で微塵子と書くそうです!漢字で書くとあまり可愛くないですね、、、、
【学校の様子】
ブルースクリーンの悪夢
緊急対応中の北口先生
張り切るアクティブ4人衆
石井くん(一宮南中) 八木くん(一宮南中) 竹添くん(山崎南中) 髙野くん(山崎西中)
ゾウミジンコについて説明する赤染くん(千種中)
今日は、『スマイル49回生』のランチタイムを紹介します。
ランチタイムは、給食はもちろん、あいている時間は友達とおしゃべりしたり、読書したりと
それぞれ楽しんでいます(^^)/
『スマイル49回生』のランチタイムの特徴といえば、スクリーンにクラスみんなからのリクエスト曲を流すこと。
みんなからのリクエストを集約し、毎日スクリーンに流していく作業はそう簡単ではありません。
そんな大変な『音響担当』を今年度から担当してくれるヒーローを紹介します。
大垣風空さん(山崎南中)と小瀬敦也(山崎東中)くんです。
大垣さんは、生徒会(図書委員長)やカルチャー部で活躍しています。49回生が
1年時に日本一おいしいお米コンテストで金賞を獲得した『結びの米』。このお米の命名者は大垣さんです。
「小学生、中学生、高校生で協力し育てたことで心が結ばれたから『結びの米』はどうでしょうか?」とクラスで
発表した時には、みんなから一斉に拍手がおこり『結びの米』に決定しました。
そんな人との繋がりを大切にする彼女は、視野が広く責任感があり、いつも学年の先生達はたくさん助けてもらっています。いつもありがとう!!
小瀬くんはボランティア部のキャプテンとして活躍していて、
音楽好きな彼は、このランチタイムでとても積極的に働いてくれます。本当にありがとう!!
本日は50回生の掃除の様子を紹介します。
千種高校では終わりのSHR終了後に全員で掃除を行います。
各班に割り当てられた場所を先生と一緒に掃除します。
千種高校生で驚くのはほとんどの生徒が掃除を一生懸命するところです! 時々ふざけたりすることもありますが楽しそうな掃除の様子を御覧ください。
【トイレ掃除の様子】
千種中学出身の自然科学同好会所属茶谷さんが鏡にアルコール吹きかけています。こうすると鏡の水垢がきれいに落ちます。茶谷さんは黙々と仕事をこなす職人系レディです。
山崎東中出身の田淵さんが鏡をトイレットペーパーで拭き上げています。アルコールとの合わせ技でスッキリきれいです。田淵さんは明るく優しく誰とでも接することができる素敵なレディです。
竹添くん(山崎南)と瀧本くん(千種中)のトイレ掃除コンビ。今日は歯磨きしながら掃除をしていて注意されましたが、普段は蛇口をピカピカにするほど一生懸命掃除してくれる頼れるコンビです。
絵が得意な志水くん(山崎西中)。ゴルフ部ではコツコツ努力を重ねずいぶん上達し、最近はドライバーで200Yを超えたと喜んでいました。そんな志水くん掃除もコツコツ丁寧です。
50回生一のジェントルマン世良くん(一宮北中)です。気がきき、優しい世良くんは掃除もしっかりやります。広い美術室を志水くんと二人で毎日黙々と掃除してくれています。
腕組みしているのは髙野くん(山崎西中)です。先生ではありません。ちりとりは可藤くん、ほうきは大柿くん、どちらも波賀中出身のなかよしコンビです。サボっているように見える髙野くん、ふざけるときもありますが、モップで廊下をきれいにしてくれています。
今日は、49回生の元気印!名田公子(山崎西中)の留学体験を紹介します(^^)/
『私は春休み10日間、アメリカ短期留学に行きました。
私が行かせてもらったのは、ウィスコンシンというアメリカ中西部北端にある州でした。
伊丹空港から羽田に向かい、羽田からデルタ空港でメトロポリタン空港。乗り換えてアップルトン空港でホストファミリーと合流予定でしたが、航空機のトラブルでアメリカ1日目は急遽ホテルに泊まりました。飛行時間が14時間ほどあったので、飛行機の中では映画を見たり機内食を食べたり寝たりして過ごしました。
2日目、やっとホストファミリーと会えてとても嬉しかったです!
3日目から7日目までホストファミリーのパートナー(ホストシスター)の子と一緒に学校に行きました!
アメリカでは16歳から車の免許がとれるの知っていましたか?
ホストシスターは16歳で、免許を持っていたので学校までの送り迎えを車でしてくれました。
学校は基本校則はなくすごく自由でした!
学校に限らず人間関係が多様で見ていてすごく新鮮に感じました。
8日目は土曜日だったので学校はなくホストファミリーと一日中過ごしました。買い物やアトラクションが体験できるところなどに連れて行ってくれてめちゃくちゃ楽しかったです!
9日目はホストファミリーとのお別れパーティーがあり、泣きながらお別れをしました!すごく悲しかったです。
10日目は日本に向けて朝早く飛行機に乗り、また長い飛行時間を過ごし無事日本に帰ってきました。
アメリカでは、現地の方がどなたも基本的にすごく親切で優しかったです。
私が印象深かったのは空港の清掃員の方がスマホで音楽を聞いて踊りながら掃除をしていたことでした!まるで映画のワンシーン。
女性と女性、男性と男性で夫婦になることも当たり前な国で、多様性を認めるおおらかさが素敵だなと思いました!
ホストファミリーはみんなとても優しく、私がいろいろ体験できるように考えてくださりいろんな所に連れて行ってくれたり、私の留学が有意義なものになるように本当によくしてくださいました。昔からの知り合い又は親戚の家に来たような感じがするぐらい大きな愛でもてなして頂きました。
私はこの家族が大好きです!
こんなに素敵な出会い・体験をさせてくれたお母さんとお父さんも本当にありがとう!』
彼女は生徒会(風紀委員長)、卓球部、茶華道部として活躍していて、昨年の文化祭の劇では主役も担いました。
いつも一生懸命な姿が素敵です。あと一年で卒業ですが、これからも千種にたくさん刺激を与えて下さいね。
【ホストシアターと】
【日本の1月のような気候。まだ雪が降っていました】
【日本語の授業(笑)】
【授業時間の端数が気になる、、、】
【お別れの時】
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