学年主任・担任が小中高合同稲刈りの事前準備をしました。
今年は天候に恵まれ、生徒の水管理も適切でしっかりと実っています。ご指導いただいている田住先生のご厚意で手刈りが難しいところをコンバインで先に刈っていただきました。
稲刈りの本番は9月27日(金)を予定しています。
特別栽培米「ちくさの舞」収穫まであと少しです。楽しみです。
中高合同体育祭に向けて、合同の体育の授業を行いました。
はじめに中学校の生徒会から今年のスローガンを発表しました。スローガンは『ちくさ本気ック~本気で魅せる最高の景色を~』“本気”と書いて“マジ”と読みます。
その後、今日のメニューのラジオ体操と入場行進の練習を行いました。
1年生が岡山県の牛窓研修センターで野外活動を行いました。「晴れの国岡山」というだけあって天候に恵まれ瀬戸内海を満喫しました。
筏づくりなど様々なアクティビティを通して生徒同士、また教員との親睦を深めました。
共に過ごした時間、共有した体験が、これからの学校生活に生かされることを期待しています。
先週から3年アクティブの授業で木工が始まりました。本日は2回目の授業になります。今年度は、チェシャーズ・ファクトリー代表の野村先生を講師に迎え、木製のおもちゃ作りに取り組みます。完成した物の中から安全なものを厳選し、ちくさ杉の子こども園に寄贈する予定です。このプロジェクトを「ちくさキッズドリームクラフト」と名付けました。
電動糸鋸の練習ではなかなか思うように切ることができず苦戦していましたが、それでも回数を重ねるごとに上達が見られました。おもちゃを提供するまでの道のりは遠いですが、全員の頑張りでプロジェクトを成功に導いてくれることを期待しています。
この取組みも8年目を迎えました。現高校2年生の小学校時には、当時の千種高校生に手を引いてもらっていたとのことで感慨深いものがあります。
捕まえた生物を小学校に持ち帰り、説明を聞き観察しました。捕まえた魚等を誇らしく話してくれる小学生の表情が印象的でした。
自然に触れることで得られる感覚は、どれだけ技術が発達しても教科書などの教材で味わうことは難しいでしょう。
1年生を対象にアントレーナーシップに関する教育のひとつとして、リクルートより講師をお招きしビジネスプランについて特別授業を行いました。各グループでアイデアを持ち寄り発表しました。
アイデアからターゲット、そこに生まれる課題を実践的に考える機会となりました。
3年生には、みさ助産院の前田先生をお招きし「命の授業」を行いました。「性の好奇心と思春期の恋愛を分けておくことが大切」という言葉に考えさせられている様子でした。また、赤ちゃん人形を使って抱っこ体験したり、妊婦体験を行いました。
授業を通じて命を授かることの重みを感じた様子で真剣なまなざしが印象的でした。
本日、1年生を対象に本校キャンパスカウンセラーの稲垣先生による特別授業を行いました。テーマは「嫌な気持ちや考えと上手に付き合うしなやかなマインド」についてです。
誰にでも嫌な気持ちや考えに振り回されることってありますね。今日の学びで、これから黒マインド君との良いつき合い方ができそうです。
本日より2学期が始まりました。
1学期終業式で校長が述べた1日5分の取組みはいかがでしたか?
校長は式辞においてオリンピックを例に挙げ、必ずしも努力が望む結果につながらないこともあるが、傷つくことを恐れて努力を止めるのではなく、結果に関わらずチャレンジできる生徒であってほしいと述べました。
本日の表彰
第38回全国パソコン技能競技大会
情報処理技能競技 佳良賞 和田明花音
青少年のための科学の祭典姫路会場大会2024
感謝状 県立千種高等学校自然科学同好会
各種検定合格者
生徒会からの報告・連絡
ユースサミットの報告
睡眠時間の見直し・メディアコントロール・読書習慣の定着
連絡
プルタブ回収・意見箱の設置
全員面談も始まります。楽しかった夏休み中の出来事も含めて、気軽に何でも相談してください。
52回生の内海君がたかのす東小学校で行われたイベント「宍粟で出会う友達の輪キャンプ」に高校生リーダーとして参加しました。
宍粟市内の小学生が20名以上集まり2泊3日の間に花火やスイカ割りなど夏の思い出を作るべくさまざまな活動を行ったそうです。
内海くんは高校生リーダーとして、子供と遊んだりスタッフの方を手伝ったりと奮闘していました。
貴重な夏休みに自分からこのような活動に参加していてすごいなぁと感心します。
きっと内海くんにとってもよい夏の思い出になったことと思います。
園小中高連携一貫教育推進委員会生活交流部会が6月に実施した第1回「生活しらべ」の集計結果から、現状を分析し10月の第2回「生活しらべ」に向けての改善策・方法を考えることを、小学校の児童会3名・中学校生徒会2名・高等学校生徒会3名の各校代表で話し合いました。
このユースサミットも今年で4回目となり年々充実した会になっています。
10月の「生活しらべ」に向けて、週1回休日前に「メディア使用時間を減らし、手伝いや読書・学習の時間を増やそう」と全校生に呼びかけを各校で行うことなどを決めました。
きっと、10月の集計結果は6月より良い方向に進むと思います。
令和6年度オープンハイスクールを実施しました。
63名の中学生と30余名の保護者と中学校の先生の参加がありました。
生徒会執行部の生徒が中心となり、開会行事の司会進行・千種高校の映像説明・6教科から2教科を選択した体験授業の中学生の誘導案内・体験授業の補助をおこないました。
午後は40名の中学生が部活動の体験に参加してくれました。
来年春多くの中学生が本校を受検し、入学してくれることを願っています。
本校のグラウンドは、草が生えぬよう毎日マネージャーが草取りをし、顧問も自家用車にレーキをつけて整備をしてくれています。おかげで授業はもとより部活動の環境としても保たれています。
そんな中、先日、野球部が夢前高校との合同チームが決定しました。
そして今日も炎天下の中、草取りをしてくれていました。
すると、写真の文字が書かれています。野球にかける思い、自校部員と夢前高校部員への思い、未来への期待を感じました。何という素晴らしいセンスでしょうか。
自然科学同好会の呼びかけで、お集まりいただいた地域の皆様と一緒に、フランス菊の駆除活動を行いました。
フランス菊は、ヨーロッパに原産の植物で現在は野生化しており、鷹巣の植物の生息を脅かす存在になりかねないということで駆除を企画したとのことです。
自然を守るという意識ではなく、具体的に行動できた素晴らしい取組みではないでしょうか。
作業には20名ほどご参加いただきました。ありがとうございました。
今年も千種高校カルチャー部がオープニングをつとめました。今回の和太鼓演奏はちくさ町を拠点に活動されている「たんぽぽ」さんの皆さんとの共演です。また特別に旧顧問の先生も加わり、より力強い太鼓演奏になりました。
バンド演奏も「戸倉バンド」さんとのコラボ企画ということで会場を大いに盛り上げてくれました。親子の共演もあり、息がピッタリでした。
暑さを忘れる熱い演奏に大きな歓声があがっていました。
今年もカルチャー部の皆さんありがとうございました。
パソコン全国大会に出場する和田さんと顧問の大田先生が宍粟市長に全国大会出場の報告をしました。その中で「時間内にノーミスでやり遂げたい」と意気込みを話してくれました。
その後、神戸新聞や広報課の取材となり「パソコンが好き」ということがにじみ出ていました。
ぜひ楽しんできてください。
本日、新生徒会役員認証式と旧生徒会役員の引継ぎ式を行いました。
旧生徒会役員一人一人から、全体への感謝の気持ちや思いが語られました。
思いは伝わっていくことでしょう。お疲れさまでした。
3年生のパソコン部、和田さんの全国大会出場をお祝いし壮行会を行いました。
大きな舞台を楽しんできてください。応援しています。
終業式において校長は、「習慣は第二長い夏休みとなりますが、1日5分、何かを継続しましょう。私も取り組みます。このことが未来を切り拓くことにつながると思うとワクワクしますね。
生徒会主催の球技大会が行われました。
バレーボールと卓球に分かれて行いました。やはり種目経験者のプレーは流石というところで皆が魅了されました。
千種高校の素晴らしいところは、得意な人も得意でない人もみんなが楽しめるように目配りや気配りができるところです。そして手を抜かず認め合う風土があります。
暑い中での開催ということで不安もありましたが、千種高校の爽やかで優しい風を感じる日となりました。
防災士会、県民局のご協力のもと、防災に関する特別講座を開きました。
1年生は段ボールベッドの試作と避難所のPPS、2年生はロープワークと新聞紙を用いた応急処置、3年生は避難所運営の実際や情報の活用について学びました。
何事も実践的に捉え、反復することが大切です。マニュアルは大切ですが受け身や指示待ちでは命を守ることはできません。
今日の学びが生きることを信じています。
1年生が田んぼの草引きをしました。
ヒエといわれる草はイネにそっくりです。これが増えるとイネへの栄養が減り収穫量に直結するそうです。無農薬栽培における草取りは宿命です。
暑い中でしたが、いつものように元気でにぎやかな声が響いていました。
イネも随分と大きくなってきました。水口付近のイネと奥にあるイネとでは大きさが違います。米作りの達人によると、水温の差によるものであるとのことで、温かい方が大きく育つとのことです。生徒が日々行っている水管理の大切さがわかります。
薬物乱用を肯定する人はいません。しかし、乱用者がいなくなることはありません。
今日は、兵庫県薬剤師会の福田様に薬物乱用の実際と防止法について講話をいただきました。
乱用のきっかけは、身近にある断りにくい状況であることが多いようです。
「断る勇気をもつことや相談することが大切だ」とのことですが、「その場逃げる」が最も効果的だと思いました。
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