本日、アクティブ類型が
ハーフラウンド実習を行いました。
ー結果ー
【優勝】
三木翔太
【準優勝】
神名空萩
【3位】
山口未来
天気もよく
最高のゴルフ日和!!!
皆、一生懸命取り組めました。
最後に優勝した
三木翔太が
ご指導頂いた
林良民プロ、梶浦永人先生に
お礼の言葉を述べました。
この三木翔太の言葉で
林良民プロは
涙されたそうです。
本当に温かく熱いご指導
ありがとうございました!!!
【優勝した三木翔太】
サウスポーです!!!
【ナイスショット!!!】
本日は西播大会4回戦
山崎高校さんとの試合でした。
ー試合結果ー
千種2−9山崎
7回コールド負け
3回
瀧本健介がエラーで出塁
パスボールでチャンス拡大し
髙野晴人のセンター前で先制!!!
先発竹添壱星と
中継ぎ石井晴翔の
粘りのピッチングで
5回まで
相手打線をワンヒットに抑え
1−0とリード!!
6回
ヒットやエラーが重なり
6失点
攻撃では
石井晴翔が死球で出塁
竹添壱星がライト前
村上隆太朗が四球で繋ぐ
満塁のチャンスで
馬場悠太郎のセカンドゴロが
相手のエラーを誘い1点
7回
ホームランなどで3失点し
コールド負け
コールド負けとなったが
強豪山崎高校に
5回までリードし
よく戦いました。
これで今シーズン終了
部員11人
マネージャー2人という
少人数のなか
公式戦初勝利も経験し
よく頑張りました!!!
野球人口が減少し
合同チームが多い中
僻地といわれる千種で
単独チームで頑張ってるのが
すごいっ!!!
冬季練習では
目的&目標を決して忘れることなく
頑張っていこう!!!!
修学旅行3日目(11/14)の九份と台北101の様子をお伝えします。
九份という町は山の斜面に張り付くようにある町です。
九份という名前の由来は9つの袋という意味で、昔の九份には9世帯しかなく、山の下の町に買い出しに行くときには9世帯分の買い物をしていたことからその名前が付けられました。
その後、金が採掘されるようになり町は栄えたということです。
金の採掘量の減少とともに人口は減りましたが、「非情城市」という九份を舞台にした映画がベネチア国際映画祭で金獅子賞をとるなどし再び脚光を浴びるようになりました。
日本人にとっては「千と千尋の神隠し」の舞台の町ということで有名です。
しかし、ガイドの王さんによるとどうもそれは本当ではないとのことです。
千と千尋の神隠しの真相はわかりませんが、実際に訪れた九份はまさに千と千尋の神隠しの舞台です。夜の九份をみんなに見てもらいたいと思っていましたが、赤い提灯の光に照らされた町の幻想的な様子を見ると、夜に来てよかったなぁとしみじみ思いました。
しかし、天候は残念ながら雨。九份は年間280日くらい雨が降るそうなので仕方ありません。
それから人。さすが台湾を代表する観光地です。とにかく人が多い。下見をした北口先生によると、昼間はここまでではなかったそうです。
たくさんの人込みから日本語も聞こえます。
そんな状況の中、50回生は1列になり狭い階段を傘を差しながら、人込みをかき分け進みます。
途中で逸れてはいけない場所で数名が横道に逸れていましたが、JTBの菅さんのおかげで元のルートに戻ることができました。しかし、そのグループも曲がるべきところを直進してしまいました。その後すぐに気づき何とか元のルートに戻ることができました。
そんなことをしていると、GoogleChatにはぐれて自分たちがどこにいるかわからなくなったとのメッセージが、、、、
九份恐るべしです。ある程度想定はしていましたが、ここまでとは思いませんでした。
36名の生徒と5名の教員と2名のガイドでこのような状況になってしまうとは、大きい学校はどうしてるんでしょうか。
なんだかんだありながら、最終的には時間通りに全員が集合場所に集まることができました。
集合場所は夕食会場のレストランです。
メニューは点心です。
トロトロの豚の角煮や中華風の蒸し魚、さつま揚げのようなもの、キャベツの炒めものなどが出てきました。これは私だけかもしれませんが、ここまでくると徐々に台湾料理に慣れてきたような気がしました。
日本料理との違いは匂いです。おそらく八角など中華料理独特のスパイスが使われていたり、そもそも醤油の匂いが違います。それから、タケノコが多様されており、いろんな料理からタケノコの匂いがします。これら、スパイス、醤油、タケノコの匂いに慣れてきたため料理がおいしく感じるようになってきました。
生徒の中にはなかなか慣れていない様子の人もいましたが、日本で食べるものに近い味付けのものもは食べていました。
食事一つとってみても日本との違いをまざまざと感じさせられます。
自分たちの当たり前が当たり前でないとわかるというのは貴重な経験です。
今週の木工授業はひと味違いました。
作業現場に到着すると
なんとレゲエの曲が流れているっ!!
木工のスペシャリスト迎山先生が
用意して下さっていました。
皆ノリノリで頑張れました!!
レゲエのおかげで
作業がどんどん進んだように
思います!!!
オリジナルチェアー完成まで
あと4時間!!!!
間に合わなければ
放課後に『チェアー部』が
発足し活動することになります!!
頑張っていこう!!!!
【迎山先生のお薦めレゲエ】
サードワールド!!!
【スピーカー】
修学旅行3日目(11/14)の午後はタイトな行程でした。
昼食を食べた後向かったのは世界4大博物館の一つ故宮博物館。その後千と千尋の神隠しの舞台ではないかと考えられている九份、そしてブルジュドバイができるまでは世界1位の高さだった台北101を訪れました。
【昼食(海覇王)】
小籠包や肉まん、チャーハンなど点心料理でした。
台湾の味に馴染んできたのか、料理がおいしくなったのかわかりませんが、今まで台湾で食べたものの中で一番美味しい!!という声が聞こえました。その中でもチャーハンがとくに美味しいとの評判でした。
【故宮博物館】
蒋介石が中国の紫禁城から14年かけて台湾に運んできた美術品が展示されています。
その数70万点とあまりに多くの美術品があるため展示してあるものが定期的に入れ替わる仕組みになっているそうです。
入館後、ガイドの王さんの解説を聞くためのヘッドセットを配られました。
その後集合場所を確認したあといよいよ美術品を見に行きました。
たくさんある美術品の中からガイドの王さんが厳選した美術品を説明してくれます。
館内が混んでいるのもあるのか、王さんに近い人しか説明してある美術品を見ることができません。それも理由なのか、そうそうにヘッドセットを外す人がでてきました。
美術品や歴史に興味がない人もいるだろう、と予想していましたがあまりの早さと多さにここまでかと驚きました。
そんな状態でも王さんは丁寧に説明をしてくれます。先頭集団の人たちは写真を撮ったり興味があるように見受けられました。
この博物館で特に有名なものが、翡翠を削って作った白菜と角煮のような石です。
今回は白菜を見ることができました。
思っていた以上に小さく握りこぶし一つ分くらいでした。
自然の翡翠の特徴を生かし、リアルな白菜を表現しています。白菜には二匹の虫もおり細かな細工に驚かされます。
ほかにも、一つ55億円するお椀やアメリカが博物館を作る代わりに一つ欲しいといった博物館一つ分の価値のある焼き物など驚かされるものがありました。
時間もあまりなかったため、全体での観覧は30分ほどで終わり自由時間となりました。
若い時には博物館や美術品、歴史に興味を持ちにくいのかもしれませんが、そういうものやその背景にある出来事が世界を面白くしてくれていると感じる日がいつか来るかもしれません。
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