千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

中間試験週間


今日から中間試験が始まります。
厳正受験のもと、生徒たちは真剣に取り組んでいます。
  

後期生徒会役員、始動


 
今日の放課後、後期専門委員会がありました。
生徒会役員が中心となり、協議事項を検討・決定しました。

    

生徒会のみんな、少し緊張気味でしたね^^
これからもみんなを引っ張ってください。
役員のみんな、今日決定したことを実行して、学校を盛り上げていきましょう!

センスがきらり


台風が去った後も小雨が降り、さらには日中でもひんやりする今日の千種です。

そんな中、3年生アクディブコースの「写真」の授業が最終日を迎えました。
場所は、美作市にあるベルピール自然公園です。
生徒たちは人物画を思いのままに撮りました。
一部の作品をご覧ください。










その後は、講師の堀坂先生に授業の振り返りをしていただきました。
有難うございました。

竹トンボとソーラン節

来月、2学年は修学旅行でグアムへ行きます。
日程の中には、なんとステージに立たせていただく時間があるのです。
そこにでてくるのが、空手、ソーラン、竹トンボのプレゼントです。

練習したり、竹トンボを愛情込めて作っています。
  


怪我しないで・・・ね。

しそうの逸話<千種編>

宍粟市商工会としそう観光協会が運営されているサイトで、「しそうSNS・E-宍粟」というのがあります。その中に、「しそうの逸話」という旧宍粟郡5町の昔話を美しい映像と挿絵、そしてナレーション(字幕あり)で紹介したコーナーがあるのをご存知でしょうか。数年前から、その映像がネット上は勿論宍粟市内の観光施設、例えばちくさ高原スキー場のレストハウス等で時折流され、ご覧になったことのある方も多いと思います。山崎・波賀・一宮・千種・安富各町に伝わる昔話を数多く取材し、各町の観光紹介映像を含めれば既に100作あたりを発表されています。

制作されているのは、山崎町にある「デジタル工房・本門」(ホンモン)さんで、最近では生野義挙を取材した「維新の魁ー夜明けを信じた志士たち」や、野口雨情と山崎小唄及び宍粟民謡を取り上げた「流す筏はさきまかせ」、また黒田官兵衛と篠の丸城等のDVDが神戸新聞紙上でも紹介されています。特に、「流す筏」の中で千種中学校校歌の作詞者、安田青風先生(太子町出身の歌人、昭和初期山崎高等女学校国語科教諭)への言及があり、野口雨情と山崎を結びつけた人物として紹介されています。安田先生については、また機会を改めて「千種音頭」作詞の件も含めてご紹介したいと思います。

この度、ホンモンさんの許可を得て「しそうの逸話」(千種編)を改めて紹介させていただくこととしました。小中高校における郷土学習の教材として、或いは英訳の試みによる英語教育への応用など、様々な可能性を秘めていると考えています。また、千種町の情報発信局「ちくさええとこネッと!」へのリンクも提案したいと思います。

            しそうの逸話<千種編>
 1.「千種の里かく繁栄せり~天児屋覚え帳より~」(前編)   
 2.「千種の里かく繁栄せり~天児屋覚え帳より~」(後編)
 3.「お花屋敷と忠佐護神社」     
 4.「佐冶谷ばなし『だんご』」               

 5.「佐冶谷ばなし『土産のローソク』」
 6.「わらすべ長者」  
 7.「鉈取淵(なたとりぶち)」
 8.「屁こき嫁」
 9.「鍋ヶ森と雨祈神社(あまごいじんじゃ)」

「しそうの逸話 E-宍粟ムービーシアター」を開いていただいて、「コミュニティ詳細」という枠の中にポイントを持っていくと各町ごとの逸話のリストが出てきますので、ご覧ください。各逸話ごとに「字幕版」と「字幕+ナレーション版」が用意されています。また、本HPのトップページにも「しそうの逸話」のバナーをホンモンさんからご提供いただいて貼り付けましたので、今後いつでもお楽しみいただけます。