千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

アクティブ(スキー)

1月22日(火)、1~4限に1年生のアクティブ類型の生徒がちくさ高原スキー場で今年初めてのスキー授業に臨みました。今日は、初滑りということもあり、何度も転んでいる姿が見られましたが、みんな歓声をあげながら、楽しそうな様子で滑っていました。
 

食育に関する講演会及び収穫米贈呈式

1月18日(金)、1年生を対象に、岩崎由美子氏(赤穂市地域活動連絡協議会会長)から、食育に関してご講演いただきました。岩崎氏が運営されている「あこう子ども食堂」の様子、そこに通う子どもたちの変化など、食育の重要性を実感できるお話でした。

講演会の後、本校1年生が5月から大切に育て、収穫した米「ちくさのめぐみ」を寄贈しました。赤穂の子どもたちがおいしく食べてくれることを願っています。

 

就業体験(最終日)

1月18日(金)、2年生が本年度最後の就業体験を行いました。この1年間、各事業所で様々な経験をし、生徒たちは仕事の大変さや楽しさの一端を知ることができたようです。
千種町内の各事業所の皆様には丁寧なご指導をいただきました。ありがとうございました。
写真はAコープ、千種町づくり推進委員会、節ちゃん(食堂)、チクモグループ(自動車整備工場)での就業体験の様子です。

   

アクティブ類型の授業紹介(木工)

1月17日(木)の2年生「アクティブ(木工)」授業の様子です。生徒それぞれが、電動糸鋸などの機器を用いて、オリジナルの木のパズル作りに取り組みました。細かな作業にもずいぶん慣れてきたので、素敵な作品が完成するだろうと期待します。
 

和田山高校との遠隔授業

1月15日(火)、遠隔授業システムを用いての合同授業(研究授業)の様子です。
この日は、相手校である県立和田山高等学校の先生による「割合」の授業を受けました。約70km離れた和田山高校の生徒たちと楽しくやり取りしながら、遠隔授業の本格実施に向けての感覚をつかむことができました。
次回は1月29日(火)に実施します。
  

「命の大切さを実感させる教育」に係る講演会

1月11日(金)、宍粟市千種町にあるセンターちくさにて、「いのち、その重さと大切さ」という演題で、高木慶子氏(上智大学グリーフケア研究所特任所長・上智大学特任教授)にご講演いただきました。友人を交通事故で亡くした少年、震災で家族を失った少年との交流の様子をお聞きして、生徒たちは「自分の命がなくなると周りの人が悲しむ」「自分の命は自分だけのものではない」ということをあらためて実感することができました。
この講演会には本校生だけでなく、地域の皆さま、町内の園小中学校の先生方にもご参加いただきました。
 

スキー部 全国大会出場決定!

1月8日(火)~1月10日(木)、氷ノ山国際スキー場で開催された県総体に本校スキー部の2名が出場、それぞれが、「スラローム」「ジャイアントスラローム」の2つの競技に出場しました。
結果は
(女子の部)1年生 大田 スラローム       5位
             ジャイアントスラローム 5位
(男子の部)2年生 山本 スラローム       5位
             ジャイアントスラローム 3位
という成績で、山本君はインターハイ出場権を獲得することができました。大舞台での奮闘を期待しています。
なお、インターハイは、平成31年2月4日(月)~2月12日(火)の日程で、秋田県鹿角市の花輪スキー場で開催されます。

宍粟市人権教育講演会

1月9日(水)、宍粟市山崎文化会館にて開催された、宍粟市人権教育講演会のオープニングで、本校生徒会執行部が「情報教育への取組」と題し、情報モラル向上の取組を発表しました。
生徒たちは会場に集まった多くの方に、千種高校の6年間の取組を楽しく分かりやすく説明しました。

3学期始業式

1月8日(火)、本校体育館にて、3学期始業式を行いました。
校長先生からは、「今ある命を当たり前のものと思わず大切にするとともに、自らの進路実現に向けて新年の新たな目標を設定し、自分を磨き、他者と共に高め合って欲しい。」という話がありました。
その後、全員で大きな声で校歌斉唱をし、最後に生徒指導部長から、3学期の過ごし方について諸注意がありました。
年も明け、学校も始まりました。3学期には3年生の大学受験や卒業式といった大きな行事もあります。各学年の締めくくりとも言える様々な行事を通して、成長してもらいたいと切に願います。
 

若者フォーラムinしそう

1月6日(日)、宍粟市山崎町の山崎文化会館にて、宍粟市・宍粟市教育委員会主催の人権啓発事業「若者フォーラムinしそう」が開催されました。本校から、生徒会代表2名が司会として参加し、スムーズに会を進めることができました。