千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

中高合同体育

10月2日(水)、1限~4限に千種中学校のグラウンドで、中高合同体育を行いました。入場行進やラジオ体操の練習の後、騎馬戦や棒引きのメンバーを選出しました。中学、高校の垣根を越えてのチームワークが強まりつつあります。次回は10月4日(金)を予定しています。
   

西播磨地区リーグ戦(女子バレーボール部)

9月28日(土)、県立福崎高等学校にて、令和元年度西播磨地区高等学校バレーボールリーグ戦が行われ、本校チームが出場しました。この大会では、各リーグの上位2チームが上位リーグに昇格できます。現在、5部リーグに所属する本校チームは、1回戦、2回戦とストレートで勝ち上がり、決勝で姫路別所高校と対戦しました。残念ながら、1-2 で敗れましたが、4部への昇格を果たしました。今後も温かいご声援をお願いいたします。
 

ライフル射撃部(県総体)

9月29日(日)、県立明石西高等学校にて、2019年度兵庫県高等学校総合体育大会ライフル射撃競技が行われ、本校のライフル射撃部9名が出場しました。個々によく健闘し、2年生の春名大空君が全体9位で近畿総体への出場権を獲得しました。応援ありがとうございました。
近畿総体は11月15日(金)から、大阪の能勢町ライフル射撃場において開催されます。

食育講演会

9月27日(金)、本校体育館にて、食育講演会を開催しました。講師として、文部科学省 健康教育・食育課 食育調査官の清久利和先生をお招きし、「『命』の大切さ、それを育む『食』の大切さ」をテーマにご講演いただきました。「食」に関する日本の現状についての分析や課題を知り、朝食の大切さや、健康的に長生きするための食事の大切さを意識する良い機会となりました。
   

ちくさ学校給食センター見学

9月27日(金)、本校1年生が、「総合的な探究の時間」での校外学習として、ちくさ学校給食センターを見学させていただきました。給食センターの仕組みや調理工程をあらためて知り、私たちの毎日食べている給食が多くの人の支えによって作られていることを実感できました。栄養士さんからの「好き嫌いなく、残さず食べてもらいたい」というアドバイスを胸に刻み、今後も食と命について考え続けます。
    

交流授業(生物)

9月25日(水)、千種中学校との交流授業(理科)で、本校の筏教諭が、中学1年生を対象に、アユの解剖実験を実施しました。中学生は生きたアユに麻酔をかけ、はさみやピンセットを使っての解剖を体験しました。脳、心臓、肝臓、エラなど魚のあらゆる臓器を確認する経験を通し、最初は戸惑っていた中学生も、積極的な姿勢が見られるようになりました。
     

就業体験(2年生)

9月20日(金)、本校2年生が3回目の就業体験を行いました。「慣れ」に甘えることなく、教えていただいたことに謙虚に取り組みました。各事業所、こども園、小学校の皆様、引き続きご指導をよろしくお願いします。

     

遠隔合同授業(国語総合)

9月12日(木)、本年度第5回目の遠隔合同授業を行いました。今回は、国語総合で夏目漱石の小説「夢十夜」の授業でした。昨年から取組の始まった遠隔教育事業ですが、今年は国語総合の授業での研究を進めることとなり、10日(火)から2週間に渡り、あわせて4回の授業を実施します。生徒たちはタブレット操作にも慣れ、県立和田山高校の生徒とコミュニケーションを取りながら、意欲的に授業に取り組んでいました。
   

秋季兵庫県大会(硬式野球部)

9月14日(土)、高砂市野球場で、2019年度秋季兵庫県高校野球大会1回戦が行われ、本校硬式野球部が県立姫路南高校と対戦しました。序盤に6点を奪われ、厳しい展開となりました。ようやく6回に1点を返し、その後も満塁などチャンスを作りながら、あと1本が出ず6-1で惜敗しました。千種高校野球部ファンの皆様、熱い声援をありがとうございました。
新チームとなり、創部初の第1代表や3年ぶりの秋季県大会出場など、素晴らしい戦いをしてくれました。これからも、千種高校野球部をよろしくお願いします。