千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

仮想して次なる夢の国へ出発!【49回生】

 修学旅行団一行は、3日目の朝を迎えました。昨日、約12時間ディズニーランドで夢の世界を満喫し、園内を動き回っていたため、今朝はかなり眠たそうな生徒が目立ちましたが、体調には問題なく全員元気に過ごしています。

 昨日同様に6時20分にレストランで朝食を済ませ、本日は次なる夢の国「ディズニーシー」での一日研修を行います。昨日購入したディズニーグッズを身にまとい、中には「誰やねん!?」とツッコミを入れたくなる生徒も見られますが、とにかく楽しんでいる様子が伝わってきますね。今朝も澄んだ青空が広がる最高の天気…、疲れを感じている生徒は、飛ばし過ぎずないように休憩を挟みながら省エネで楽しんでください。

 

どっぷり夢の国を満喫!【49回生】

 天候は晴れ、最高気温18℃と爽やかな好天に恵まれ、49回生の夢の国満喫(1日目)がスタートしました。9時00分の開園前に班別で記念写真を撮影した後、開門と同時に東京ディズニーランドへ駆け込みました。どんなアトラクションがお目当てだったのでしょうか?マップを片手に一目散にアトラクション乗り場へ駆け込む生徒の姿を想像してしまいます。完全に教員の手から離れて、園内での自由行動となり良い写真があまりありませんが、きっと時間の限りアトラクションに乗り、買い物をして夢の国を満喫していることでしょう。今頃は、夜のパレードも始まり昼間とは違う幻想的なディズニーの世界を楽しんでいるかも知れませんね。今日は、この後21時00分まで存分に楽しんでホテルへ戻り、明日の夢の国満喫(2日目)に備え、しっかり体を休めてほしいです。

いよいよ夢の国へ【49回生】

 49回生修学旅行団は、2日目の朝を宿泊先である東京ディズニーセレブレーションホテルで迎えています。昨日は早朝からの移動と東京班別行動などでクタクタになったと思いますが、オシャレなホテルで充電完了!予定通り起床し、6時20分からの朝食をいただきました。

 今日は終日、東京ディズニーランドで過ごす修学旅行団、待ちに待った夢の国での時間を存分に楽しんでくださいね。体調不良等なく全員元気に過ごしていますので保護者の皆さま、ご安心ください。

 ※ちなみに昨夜の東京スカイツリー19時45分の集合には、10分前に全員が集合完了し高橋先生も最高に喜んでいましたよ。ホントに「やる時はやるクラス」です。

 

日本の政治の中枢に触れる【49回生】

 予定通り12時14分に東京駅に到着した修学旅行団は、観光バスに乗り継いで東京の街並みを眺めながら一路国会議事堂へ向かいました。控室にて国会議員より政治に関するお話を聞き、「政治」について学び考えるよい機会となりました。質問タイムでは、小松煌くん(千種中出身)から「経済はどのようにしたら良くなるのか?」や田口琉磨くん(千種中出身)から「重要視している施策は何か?」、宮元俊輔くん(波賀中出身)からは「減税は可能なのか?」など鋭い質問に対し、1つひとつ丁寧に説明いただきました。また、田口恭子さん(千種中出身)からも「拉致問題、北朝鮮ミサイル問題、北方領土問題など解決に向け進んでいるのか?」と政治への関心の高さが伺える質問が連発されました。

 その後、修学旅行団一行はテレビでしか見たことない衆議院本会議場へ…議長席、大臣席などがズラリと並ぶ風景に圧倒されていました。18歳から選挙権が与えられるようになった今日、最高の主権者教育になったのではないでしょうか?国会議事堂内の見学後は都道府県の森を歩き、いよいよ東京自由散策への班別行動となります。みんな、東京の人の多さと排気ガスに負けないように東京を満喫してくださいね!

手づくり弁当&手紙に感激!【49回生】

 49回生修学旅行団一行は、9時26分姫路駅発の新幹線に乗車し東京駅に向かっています。もう少ししたら富士山が見える頃でしょうか!?いつも以上に早起きしたので眠ている生徒もいるかと思いきや、全くそんな様子は見られませんね。快適な新幹線内で、思いおもいにリラックスして過ごしているようです。お腹が空いてきた生徒は、かなり早いランチタイムに…。早朝から保護者が作ってくれたお弁当をいただいています。お弁当を開けてビックリ…学年の先生方のサプライズ企画「家族からの手紙」が添えられており、生徒たちは少し照れた様子で手紙を読み返しています。「思いっきり楽しんで来てね!」、「元気に帰って来てね!」などのメッセージに家族からの愛情を感じてくれたことでしょう。

 「いやぁ~、49回生は芸が細かいなぁ…」2学年では、誕生日の生徒に学年の先生全員からのメッセージカードを送ったり、日頃から生徒一人ひとりを大切にする「愛」に溢れた学年ですが、こんな事を企画するなんて素敵だと思います。協力いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました!