11月になったかと思ったら、もう中盤に差し掛かりました。
年齢が上がるにつれて、時間が進む速さが変わるっていうのは本当だという気がしてきました。
さて、本日11月8日アクティブ類型のアクティブⅠの授業で木工の授業が始まりました。
我々50回生のアクティブ類型は1学期には写真、2学期は太鼓演奏をしてきましたが、
今日からは木工です。
講師は49回生もお世話になっている迎山先生です。
迎山先生は椅子の作家をされています。
今日はまず迎山先生が椅子作成のメンバーとして招集された、列車のリノベーションが取り上げらた「プロフェッショナル仕事の流儀」を鑑賞しました。
まさか、こんなすごい人が講師として来てくれているとは、、、、、と驚いた生徒もいたと思います。
ビデオ鑑賞後、木をひたすら削りました。
生木の棒を専用の道具で固定し、取っ手が両サイドについている鎌みたいな道具(銑)で削ります。
50回生のアクティブメンバーはこういうことすきだろうなぁ、とおもっていたんですが、
担当の井川先生によると、めちゃくちゃ集中してひたすら削りまくっていたそうです。
やっぱりな。
生徒が夢中になって取り組んでくれるのは嬉しいですね。
井川先生に写真をみせてもらいましたが、たしかに目がいつもと違います。
その表情はまさに職人。
これからが楽しみになってきました。
迎山先生ありがとうございます。そしてよろしくお願い致します。
そんな、木くずにまみれた職人の卵たちの様子をご覧ください。
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