本日のアクティブ・ベーシック類型
日本史の授業をお伝えします。
本日の学習は
『戦時中の日本の様子』
広島と長崎に原爆が落とされる
少し前からの話。
軍隊は最前線で戦っている。
一方で、兵隊にならなかった
科学者達は何をしていたのか。
科学者達はどこの国よりも早く
原子力爆弾を作ろうとしていた。
実験を繰り返すが上手くいかず
そんな中、アメリカが
広島に原子力爆弾を先に投下した。
動画も視聴しながら
戦争について
色々考えることができました。
生徒達が今日の学習で
感じたことを少し紹介します。
◇戦争は絶対にしてはいけない。
◇日本がもし戦争に勝っていたら
人の痛みがわからない国になって
いたのかなと思うと恐ろしい。
◇これから戦争を経験した方々が
少なくなってくるけど、多くの
方々が犠牲になったことは
忘れてはいけない。
◇1日1日を大切に生きていきたい。
◇特攻隊はとても悲しい。
◇科学者達は日本のために
精一杯責任を果たそうとしたのがすごい
◇二度と戦争を起こさないためにも
後世へ語っていくことが大切。
◇戦争によって悲しみ、苦しむ方々を
見て胸が苦しくなりました。
◇広島、長崎の原子力爆弾の
威力の大きさにびっくりしました。
◇今も色々な国が紛争や戦争を
おこしているけど、なぜ話し合いで
解決できないのだろうか。
【広島原爆ドーム】
【戦争とは】
戦争について
一生懸命考えることができました。
自分の命はもちろん
周りの命も大切に。
周りの命を大切にする=思いやり
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