本日午後に小中高合同で、特別栽培米「ちくさの舞」の稲刈りを行いました。
倒れているイネを丁寧に起こしながら手刈りをしました。
今年は天候に恵まれ良く育っているとのことです。
千種という好条件のもと、地域の皆さんと小・中・高校生がチャレンジしたお米です。
今後、このお米の活用方法について研究を深めます。
市民局、しそうチャンネル、神戸新聞の取材も受けております。こちらもお楽しみに。
耳が聞えないことは、見た目では認識できない障がいです。
ろう者の生活上の困りごとや、様々な工夫をご指導いただきました。
その後、グループに分け、自己紹介や挨拶等を練習しました。
最後に修了証を一人ずつ手話を用いていただきました。
世界には様々な障がいのある方がおられることを知り、私たちにできる支援について考える機会となりました。
本日,ライフル協会の西田様に来ていただき,ライフル射撃部に指導をしていただきました。1年生を中心に基礎的な技術を教えていただきました。
近畿大会(11月16,17日)に出場する生徒もいるので,さらなる上達を目指して,練習に取り組んでいきたいと思います。
高原の爽やかな風が感じられるようになりました。
今日はクラスごとに大繩の練習をしました。その後、招集、誘導と種目説明を行いました。
指示がとおり、全員のタイミングが合わないと良い結果は望めません。各チーム並び方や縄の長さなど工夫していました。
最後に生徒会より更なるレベルアップを呼びかけました。
学年主任・担任が小中高合同稲刈りの事前準備をしました。
今年は天候に恵まれ、生徒の水管理も適切でしっかりと実っています。ご指導いただいている田住先生のご厚意で手刈りが難しいところをコンバインで先に刈っていただきました。
稲刈りの本番は9月27日(金)を予定しています。
特別栽培米「ちくさの舞」収穫まであと少しです。楽しみです。
中高合同体育祭に向けて、合同の体育の授業を行いました。
はじめに中学校の生徒会から今年のスローガンを発表しました。スローガンは『ちくさ本気ック~本気で魅せる最高の景色を~』“本気”と書いて“マジ”と読みます。
その後、今日のメニューのラジオ体操と入場行進の練習を行いました。
1年生が岡山県の牛窓研修センターで野外活動を行いました。「晴れの国岡山」というだけあって天候に恵まれ瀬戸内海を満喫しました。
筏づくりなど様々なアクティビティを通して生徒同士、また教員との親睦を深めました。
共に過ごした時間、共有した体験が、これからの学校生活に生かされることを期待しています。
先週から3年アクティブの授業で木工が始まりました。本日は2回目の授業になります。今年度は、チェシャーズ・ファクトリー代表の野村先生を講師に迎え、木製のおもちゃ作りに取り組みます。完成した物の中から安全なものを厳選し、ちくさ杉の子こども園に寄贈する予定です。このプロジェクトを「ちくさキッズドリームクラフト」と名付けました。
電動糸鋸の練習ではなかなか思うように切ることができず苦戦していましたが、それでも回数を重ねるごとに上達が見られました。おもちゃを提供するまでの道のりは遠いですが、全員の頑張りでプロジェクトを成功に導いてくれることを期待しています。
この取組みも8年目を迎えました。現高校2年生の小学校時には、当時の千種高校生に手を引いてもらっていたとのことで感慨深いものがあります。
捕まえた生物を小学校に持ち帰り、説明を聞き観察しました。捕まえた魚等を誇らしく話してくれる小学生の表情が印象的でした。
自然に触れることで得られる感覚は、どれだけ技術が発達しても教科書などの教材で味わうことは難しいでしょう。
1年生を対象にアントレーナーシップに関する教育のひとつとして、リクルートより講師をお招きしビジネスプランについて特別授業を行いました。各グループでアイデアを持ち寄り発表しました。
アイデアからターゲット、そこに生まれる課題を実践的に考える機会となりました。
3年生には、みさ助産院の前田先生をお招きし「命の授業」を行いました。「性の好奇心と思春期の恋愛を分けておくことが大切」という言葉に考えさせられている様子でした。また、赤ちゃん人形を使って抱っこ体験したり、妊婦体験を行いました。
授業を通じて命を授かることの重みを感じた様子で真剣なまなざしが印象的でした。
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