52回生の内海君がたかのす東小学校で行われたイベント「宍粟で出会う友達の輪キャンプ」に高校生リーダーとして参加しました。
宍粟市内の小学生が20名以上集まり2泊3日の間に花火やスイカ割りなど夏の思い出を作るべくさまざまな活動を行ったそうです。
内海くんは高校生リーダーとして、子供と遊んだりスタッフの方を手伝ったりと奮闘していました。
貴重な夏休みに自分からこのような活動に参加していてすごいなぁと感心します。
きっと内海くんにとってもよい夏の思い出になったことと思います。
園小中高連携一貫教育推進委員会生活交流部会が6月に実施した第1回「生活しらべ」の集計結果から、現状を分析し10月の第2回「生活しらべ」に向けての改善策・方法を考えることを、小学校の児童会3名・中学校生徒会2名・高等学校生徒会3名の各校代表で話し合いました。
このユースサミットも今年で4回目となり年々充実した会になっています。
10月の「生活しらべ」に向けて、週1回休日前に「メディア使用時間を減らし、手伝いや読書・学習の時間を増やそう」と全校生に呼びかけを各校で行うことなどを決めました。
きっと、10月の集計結果は6月より良い方向に進むと思います。
令和6年度オープンハイスクールを実施しました。
63名の中学生と30余名の保護者と中学校の先生の参加がありました。
生徒会執行部の生徒が中心となり、開会行事の司会進行・千種高校の映像説明・6教科から2教科を選択した体験授業の中学生の誘導案内・体験授業の補助をおこないました。
午後は40名の中学生が部活動の体験に参加してくれました。
来年春多くの中学生が本校を受検し、入学してくれることを願っています。
本校のグラウンドは、草が生えぬよう毎日マネージャーが草取りをし、顧問も自家用車にレーキをつけて整備をしてくれています。おかげで授業はもとより部活動の環境としても保たれています。
そんな中、先日、野球部が夢前高校との合同チームが決定しました。
そして今日も炎天下の中、草取りをしてくれていました。
すると、写真の文字が書かれています。野球にかける思い、自校部員と夢前高校部員への思い、未来への期待を感じました。何という素晴らしいセンスでしょうか。