カテゴリ:2020.11 2020.11 全ての記事 カテゴリ 2012.3 2013.2 2013.3 2013.4 2013.5 2019.1 2019.2 2019.3 2019.4 2019.5 2019.6 2019.7 2019.8 2019.9 2019.10 2019.11 2019.12 2020.1 2020.2 2020.3 2020.4 2020.5 2020.6 2020.7 2020.8 2020.9 2020.10 2020.11 2020.12 2021.1 2021.2 2021.3 2021.4 2021.5 2021.6 2021.7 2021.8 2021.9 2021.10 2021.11 2021.12 2022.1 2022.2 2022.3 アーカイブ 2024年11月 (3) 2024年10月 (12) 2024年9月 (13) 2024年8月 (4) 2024年7月 (8) 2024年6月 (12) 2024年5月 (15) 2024年4月 (17) 2024年3月 (9) 2024年2月 (30) 2024年1月 (55) 2023年12月 (33) 2023年11月 (51) 2023年10月 (38) 2023年9月 (44) 2023年8月 (19) 2023年7月 (35) 2023年6月 (55) 2023年5月 (51) 2023年4月 (42) 2023年3月 (14) 2023年2月 (19) 2023年1月 (14) 2022年12月 (17) 2022年11月 (30) 2022年10月 (23) 2022年9月 (21) 2022年8月 (14) 2022年7月 (15) 2022年6月 (22) 2022年5月 (23) 2022年4月 (19) 2022年3月 (19) 2022年2月 (21) 2022年1月 (18) 2021年12月 (19) 2021年11月 (16) 2021年10月 (22) 2021年9月 (20) 2021年8月 (12) 2021年7月 (16) 2021年6月 (22) 2021年5月 (17) 2021年4月 (17) 2021年3月 (17) 2021年2月 (20) 2021年1月 (16) 2020年12月 (19) 2020年11月 (20) 2020年10月 (20) 2020年9月 (20) 2020年8月 (10) 2020年7月 (21) 2020年6月 (18) 2020年5月 (6) 2020年4月 (3) 2020年3月 (4) 2020年2月 (13) 2020年1月 (12) 2019年12月 (14) 2019年11月 (14) 2019年10月 (18) 2019年9月 (13) 2019年8月 (15) 2019年7月 (30) 2019年6月 (10) 2019年5月 (7) 2019年4月 (10) 2019年3月 (11) 2019年2月 (14) 2019年1月 (19) 2018年12月 (0) 2018年11月 (0) 2018年10月 (0) 2018年9月 (0) 2018年8月 (0) 2018年7月 (0) 2018年6月 (0) 2018年5月 (0) 2018年4月 (0) 2018年3月 (0) 2018年2月 (0) 2018年1月 (0) 2017年12月 (0) 2017年11月 (0) 2017年10月 (0) 2017年9月 (0) 2017年8月 (0) 2017年7月 (0) 2017年6月 (0) 2017年5月 (0) 2017年4月 (0) 2017年3月 (0) 2017年2月 (0) 2017年1月 (0) 2016年12月 (0) 2016年11月 (0) 2016年10月 (0) 2016年9月 (0) 2016年8月 (0) 2016年7月 (0) 2016年6月 (0) 2016年5月 (0) 2016年4月 (0) 2016年3月 (0) 2016年2月 (0) 2016年1月 (0) 2015年12月 (0) 2015年11月 (0) 2015年10月 (0) 2015年9月 (0) 2015年8月 (0) 2015年7月 (0) 2015年6月 (0) 2015年5月 (0) 2015年4月 (0) 2015年3月 (1) 2015年2月 (2) 2015年1月 (2) 2014年12月 (6) 2014年11月 (9) 2014年10月 (6) 2014年9月 (0) 2014年8月 (0) 2014年7月 (0) 2014年6月 (0) 2014年5月 (0) 2014年4月 (0) 2014年3月 (0) 2014年2月 (1) 2014年1月 (1) 2013年12月 (0) 2013年11月 (0) 2013年10月 (2) 2013年9月 (1) 2013年8月 (0) 2013年7月 (1) 2013年6月 (0) 2013年5月 (3) 2013年4月 (1) 2013年3月 (1) 2013年2月 (3) 2013年1月 (0) 2012年12月 (0) 2012年11月 (0) 2012年10月 (0) 2012年9月 (0) 2012年8月 (0) 2012年7月 (0) 2012年6月 (0) 2012年5月 (0) 2012年4月 (0) 2012年3月 (1) 1件 1件 5件 10件 20件 50件 100件 積極性を大切にする授業【48回生】 投稿日時 : 2020/11/26 教頭 vice-principal カテゴリ:2020.11 小学校の授業で児童が先生から発問を受けると「ハイ!!、ハイ!!ハイ!!」…答えが合っていようが間違っていようが積極的に手を挙げて授業に参加します。しかし、中学校、高校と学年が上がるごとに手を挙げて答えることをためらい、限られた人しか手を挙げてくれません。本校の生徒も例外ではなく、解っていても「恥ずかしい」、「他の人が言ってくれるだろう」などを理由とし、自分の考えを述べられない生徒が多いようです。 英語科の村上先生は、そうした生徒の気持ちの変化に疑問を感じ、授業の中で意識して生徒たちに挙手を求める授業を行っています。「間違っていても恥ずかしいことではない。むしろ、自分の考えを伝えることよってクラスみんなの理解が深まる」と考えているのです。この日の1年生「コミュニケーション英語Ⅰ」の授業も、ICTを活用しながら英会話の翻訳をみんなで考えていきます。そして、生徒の表情を伺いながら時々ヒントを与えつつ…、さぁ、「この英文の意味を答えられる人!」と満を持して発問します。すると、小学生の児童のごとく、ほとんどの生徒が一斉に手を挙げ積極的に授業に参加しているではありませんか。この授業にお邪魔したわずか15分ほどの間に5~6回、そんなシーンがありました。 「いやぁ~、スゴイ」、生徒が積極的に授業に参加した主体的、対話的で深い学びの授業が実践できていました。こうした挙手制の授業を考え実行している村上先生のアイデアと、間違いを恐れず積極的に参加しようとする1年生の生徒たちに敬意を表します。何事にも、そうした姿勢を大切にしてください。積極的な失敗(間違い)は深い学びとなり、必ず自分を成長させてくれるのです。 « 123456789 »
積極性を大切にする授業【48回生】 投稿日時 : 2020/11/26 教頭 vice-principal カテゴリ:2020.11 小学校の授業で児童が先生から発問を受けると「ハイ!!、ハイ!!ハイ!!」…答えが合っていようが間違っていようが積極的に手を挙げて授業に参加します。しかし、中学校、高校と学年が上がるごとに手を挙げて答えることをためらい、限られた人しか手を挙げてくれません。本校の生徒も例外ではなく、解っていても「恥ずかしい」、「他の人が言ってくれるだろう」などを理由とし、自分の考えを述べられない生徒が多いようです。 英語科の村上先生は、そうした生徒の気持ちの変化に疑問を感じ、授業の中で意識して生徒たちに挙手を求める授業を行っています。「間違っていても恥ずかしいことではない。むしろ、自分の考えを伝えることよってクラスみんなの理解が深まる」と考えているのです。この日の1年生「コミュニケーション英語Ⅰ」の授業も、ICTを活用しながら英会話の翻訳をみんなで考えていきます。そして、生徒の表情を伺いながら時々ヒントを与えつつ…、さぁ、「この英文の意味を答えられる人!」と満を持して発問します。すると、小学生の児童のごとく、ほとんどの生徒が一斉に手を挙げ積極的に授業に参加しているではありませんか。この授業にお邪魔したわずか15分ほどの間に5~6回、そんなシーンがありました。 「いやぁ~、スゴイ」、生徒が積極的に授業に参加した主体的、対話的で深い学びの授業が実践できていました。こうした挙手制の授業を考え実行している村上先生のアイデアと、間違いを恐れず積極的に参加しようとする1年生の生徒たちに敬意を表します。何事にも、そうした姿勢を大切にしてください。積極的な失敗(間違い)は深い学びとなり、必ず自分を成長させてくれるのです。