修学旅行

2021年7月の記事一覧

夕食後の花火&相撲大会【47回生】

 夕食後は、旅館の目の前にある砂浜に出て学年オリジナルのレクレーションで夏の夜を楽しみました。修学旅行で花火をするなんて…、この真夏の時期ならでわですね。男子は体力が有り余っているので、花火の後は相撲大会となったようです。優勝は石井翔太郎君でした。動画がお見せできないのが残念ですが、かなり笑えました。明日はバスで岩国市へ向かい日本三名橋の一つ錦帯橋を訪問、その後広島県に移動して宮島へ行く予定です。今夜は、枕投げ等はせず、静かに休んで下さい。

 
 
 
 

千春楽へ到着、夕食へ【47回生】

 修学旅行団一行は予定通りの行程を経て、18時頃に萩市の旅館「千春楽」に到着しました。各部屋に入り順番にお風呂に入った後、夕食の時間となっています。コロナ対策としてバイキング形式でなく個々にお膳が用意されていますね。夕食のメニューはふぐちり、刺身、ふぐ皮のサラダ、酢豚、西京焼、茶碗蒸し、デザート等だそうです。「また、フグ食ったか~、高校生には10年早いぞ~!」と思いつつ、みんなお腹一杯に食べています。しかし、学校の食事と同じで黙食で同じ方向で食べなければなりません。仕方ないですね…。また、各部屋でくつろぐ生徒や萩市から一人2000円分のクーポンをもらってお土産を物色する生徒もいるようです。みんな、疲れ知らずで元気いっぱいです。夜は、引率の先生方を困らせないよう明日に備えて早めに休んで下さいね。

 
 
 
 

秋芳洞へ移動【47回生】

 下関を出発し一行はバスで約1時間移動して秋芳洞へ向かいました。海から山へ…、秋芳洞に到着すると日本最大規模の鍾乳洞が出迎えてくれました。鍾乳洞内はとても涼しく、神秘的な世界が広がっています。生徒たちは、しばしクールダウンしながら写真にその様子を収めていました。この後、再びバスで約1時間かけて本日の宿泊地、日本海に面した萩市内の旅館「千春楽」へ向かいます。

 
 
 
 

門司港・唐戸地区班別研修【47回生】

 11時からは、本日のメインイベント門司港周辺の班別行動が行われました。昼食も含めて事前に作成した計画に沿って港町を散策します。天気は快晴、福岡県北九州市と山口県下関市を結ぶ関門海峡もはっきりと見渡せる最高のロケーションを見ながら、門司港のレトロな街並みやお昼のランチを楽しみます。みんな、どんな美味しいものを食べたのでしょうか?「あっ!海鮮丼食べてる!」三木君は今朝、今日の楽しみは海鮮丼だと言っていたことを思い出しました…、そして、女子はスィーツ系いってる…やるなぁ。その後それぞれの班で、関門連絡船に乗車して唐戸地区へ移動、唐戸市場へ行き「ふぐ刺し」を食べる生徒も…なんとも羨ましい限りです。コロナの影響で最も我慢を強いられた学年です。そして我慢強い生徒たちです。旅を楽しんでいる様子が伝わってきて嬉しいです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

JR小倉駅に到着しました!【47回生】

 新幹線さくらの快適な時間はあっという間に過ぎ去り、修学旅行団はJR小倉駅に到着しました。小倉駅からは在来線に乗り替えて門司港駅へ向かいます。レトロな門司港駅に到着したら、事前に計画した班別研修を行います。みんな日焼け止めを塗り、班別研修に向け準備万端のようです。