修学旅行

カテゴリ:平成31年度(2019)

46回生修学旅行第3日 レクチャー聴講

昼食をとったあと、再び国境を越えてシンガポールに戻りました。
目と鼻の先にあるシンガポールとジョホールパルを行き来するたびに出入国審査を受けなければならないことに若干の煩わしさを感じながらも、日本ではできない経験をしています。
シンガポールに戻って、オーチャード通りにある Ikoma Language School でシンガポールの文化や市民生活などについてレクチャーを聴講しました。
講師は、千種町出身で同校で日本語講師をしておられる藤原佳代先生にお願いしました。
藤原先生には、一般的なことがらだけでなく、シンガポールに暮らす日本人として感じることも話していただきました。
ホームステイの疲れが少し見える生徒たちも興味深く聴いていました。

 

46回生修学旅行第3日 ジョホールパル市内観光

昨日からのホームステイを終え、全員元気に集合しました。
ホストファミリーの方々とお別れをし、シナラン村をあとにしました。
第3日の午前中は、ジョホールパルの市内観光を行い、アブ・バカール・モスク、マレー文化村を見学しました。
マレー文化村では、民族舞踊の体験もしました。
この後、市内のショッピングモールで班ごとに昼食をとります。

  

46回生修学旅行第2日 ホームステイ

激しかったスコールが通り過ぎ、6班に分かれてステイ先の家庭に移動しました。
各家庭では、マレー家庭料理の昼食、マレー民族衣装の体験、マレー伝統のゲーム、また、日本から持参したけん玉や和服を体験していただくなど、ホストファミリーとの交流をしています。
入村式での緊張が解け、笑顔でホームステイを楽しんでいます。

     

また、引率の教員も別の家庭を訪問し、マレー家庭料理の昼食をいただきました。

 

46回生修学旅行第2日 入村式

ジョホール州シナラン村に到着し、公民館で入村式を行いました。
村長、校長に続いて、旅行委員長があいさつをして、ホームステイがスタートしました。
これから、班ごとに各家庭に分かれてステイをしますが、激しいスコールで、一時的待機中です。