千種高等学校 更新記録
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千種高等学校

  パソコン全国大会に出場する和田さんと顧問の大田先生が宍粟市長に全国大会出場の報告をしました。その中で「時間内にノーミスでやり遂げたい」と意気込みを話してくれました。  その後、神戸新聞や広報課の取材となり「パソコンが好き」ということがにじみ出ていました。  ぜひ楽しんできてください。
本日、新生徒会役員認証式と旧生徒会役員の引継ぎ式を行いました。 旧生徒会役員一人一人から、全体への感謝の気持ちや思いが語られました。 思いは伝わっていくことでしょう。お疲れさまでした。 3年生のパソコン部、和田さんの全国大会出場をお祝いし壮行会を行いました。 大きな舞台を楽しんできてください。応援しています。 終業式において校長は、「習慣は第二長い夏休みとなりますが、1日5分、何かを継続しましょう。私も取り組みます。このことが未来を切り拓くことにつながると思うとワクワクしますね。
 生徒会主催の球技大会が行われました。  バレーボールと卓球に分かれて行いました。やはり種目経験者のプレーは流石というところで皆が魅了されました。  千種高校の素晴らしいところは、得意な人も得意でない人もみんなが楽しめるように目配りや気配りができるところです。そして手を抜かず認め合う風土があります。  暑い中での開催ということで不安もありましたが、千種高校の爽やかで優しい風を感じる日となりました。
 防災士会、県民局のご協力のもと、防災に関する特別講座を開きました。  1年生は段ボールベッドの試作と避難所のPPS、2年生はロープワークと新聞紙を用いた応急処置、3年生は避難所運営の実際や情報の活用について学びました。  何事も実践的に捉え、反復することが大切です。マニュアルは大切ですが受け身や指示待ちでは命を守ることはできません。  今日の学びが生きることを信じています。
 1年生が田んぼの草引きをしました。  ヒエといわれる草はイネにそっくりです。これが増えるとイネへの栄養が減り収穫量に直結するそうです。無農薬栽培における草取りは宿命です。  暑い中でしたが、いつものように元気でにぎやかな声が響いていました。  イネも随分と大きくなってきました。水口付近のイネと奥にあるイネとでは大きさが違います。米作りの達人によると、水温の差によるものであるとのことで、温かい方が大きく育つとのことです。生徒が日々行っている水管理の大切さがわかります。  
    薬物乱用を肯定する人はいません。しかし、乱用者がいなくなることはありません。  今日は、兵庫県薬剤師会の福田様に薬物乱用の実際と防止法について講話をいただきました。  乱用のきっかけは、身近にある断りにくい状況であることが多いようです。 「断る勇気をもつことや相談することが大切だ」とのことですが、「その場逃げる」が最も効果的だと思いました。
 1学年が食育の授業として調理実習を行いました  講師に千種給食センターの世良先生をお招きし、昼食づくりです。  世良先生の手元をスクリーンで映すと皆プロの手さばきに興味津々でした。また、調理に向かう心の姿勢を肌で感じました。  現代は食について便利なもの手軽なものは増えていますが、作り手の顔は見えにくい世の中なのかもしれません。今回は普段の給食を、どんな人がどんな思いで作っているかをよく理解できた機会となりました。  調理後は、給食に関する講話をいただき、皆で昼食としておいしくいただきました。  今日もごちそうさまでした。  
 今年度、アクティブ(写真)の授業が終了しました。  萩原先生のご指導の下、課題に合わせて自由に写真を撮っていきます。  フェンス越しの紫陽花を撮る課題にもこれまでの学習が生かされていました。撮りたいイメージが写真となった時の喜びは格別です。  跳んで空中の瞬間を捉えようとしている生徒がいました。夏空と飛躍するイメージがあって格好いい写真ですね。
 本日、3年のフードデザインの授業は、姫路にある杵屋の内藤様と望月様を講師にお迎えして、和菓子作りを行いました。  5校時は座学で、菓子と季節や行事とのかかわりを学びました。本日の実習でつくる「水無月」は、1年の半分を無事に過ごしてこられたことへの感謝と、次の半年も無事に過ごすことができるようにとの願いをこめて6月30日に食べるとのことです。  6校時には、杵屋門外不出のレシピを教えていただき、「水無月」作りに挑みました。熱いセイロをひっくり返すのに苦戦しながら、みんなで作業を分担しながら完成させました。
 園小中高の先生方が千種小学校に集まり救急対応訓練を行いました。  想定は、マラソン大会における倒れた児童への対応です。傷病者への対応だけでなく周辺対応とその課題について実践的な研修となりました。また、体育館に入りCPRを実践しました。  講師として宍粟消防署千種出張所の皆様にご指導いただきました。  生命に関わることは、安心安全な学校づくりにとって最も重要なことです。