修学旅行

研修記録

門司港・唐戸地区班別研修【47回生】

 11時からは、本日のメインイベント門司港周辺の班別行動が行われました。昼食も含めて事前に作成した計画に沿って港町を散策します。天気は快晴、福岡県北九州市と山口県下関市を結ぶ関門海峡もはっきりと見渡せる最高のロケーションを見ながら、門司港のレトロな街並みやお昼のランチを楽しみます。みんな、どんな美味しいものを食べたのでしょうか?「あっ!海鮮丼食べてる!」三木君は今朝、今日の楽しみは海鮮丼だと言っていたことを思い出しました…、そして、女子はスィーツ系いってる…やるなぁ。その後それぞれの班で、関門連絡船に乗車して唐戸地区へ移動、唐戸市場へ行き「ふぐ刺し」を食べる生徒も…なんとも羨ましい限りです。コロナの影響で最も我慢を強いられた学年です。そして我慢強い生徒たちです。旅を楽しんでいる様子が伝わってきて嬉しいです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

JR小倉駅に到着しました!【47回生】

 新幹線さくらの快適な時間はあっという間に過ぎ去り、修学旅行団はJR小倉駅に到着しました。小倉駅からは在来線に乗り替えて門司港駅へ向かいます。レトロな門司港駅に到着したら、事前に計画した班別研修を行います。みんな日焼け止めを塗り、班別研修に向け準備万端のようです。

 
 
 

新幹線に乗車しました!【47回生】

 修学旅行団一行は、予定通りJR姫路駅に到着し8時33分発の新幹線(さくら547号)に乗車しました。新幹線さくらはひかりに比べて座席がゆったりとしており、ちょっとリッチな気分に…生徒たちはとても喜んでいます。これからJR小倉駅を経由して門司港・唐戸地区へと向かいます。どんな旅になるのでしょうか?おしゃべりもいいけど車窓から見る景色も楽しんでくださいね。

 
 
 
 

修学旅行に出発しました!【47回生】

新型コロナウイルス感染拡大により延期が続いていた47回生の修学旅行が初日を迎えました。
本日より8月1日(日)の2泊3日で山口県・広島県方面に行きます。行先は変更となりましたが、みんな楽しみにしていた修学旅行、存分に楽しんできてください。千種高校を6時30分に出発したバスは宍粟市役所を経由して姫路駅へと向かいました。朝早いので眠たそうな生徒たちも多かったですが、保護者の方々に見送られ全員元気に出発しています。今後、なるべくリアルタイムにブログを通して生徒の様子をお伝えしますので、保護者のみなさま是非ご覧ください。

 
 
 
 

46回生修学旅行第5日 夕食

夜景を観賞したあと、レストランへ移動し、海鮮中華料理の夕食をとりました。
このたびの修学旅行で、揃って食べる最後の食事になりました。
このあと、チャンギ国際空港に向かい、帰途につきます。

   

46回生修学旅行第5日 シンガポールフライヤーから夜景観賞

ショッピングモールで買い物を楽しんだあと、シンガポールフライヤー(大観覧車)に搭乗しました。
フライヤーからはシンガポールの街の夜景に加えて、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの光のショーも見ることができました。
生徒たちは、歓声を上げながらシャッターを押すなど、とても感激した様子でした。
このたびの修学旅行を締めくくりにふさわしい活動になりました。

 

46回生修学旅行第5日 朝食

シンガポールでの活動最終日の朝を迎えました。
全員揃って、朝食をとりました。
本日は、シンガポール動物園の見学、マーライオン公園の散策、ショッピングモールでの買い物、シンガポールフライヤー(大観覧車)からの夜景観賞を行い、帰路に着きます。
今日一日、スコールの来ないことを祈ります。

 

46回生修学旅行第4日 夕食

市内班別自主研修からの帰着後、徒歩とMRT(地下鉄)でレストランへ移動しました。
今日の夕食は、モンゴル風の焼肉ビュッフェでした。
丸一日、市内を歩いて、お腹をすかせて、楽しく、しっかり食べました。
今晩もしっかり休んで、明日の活動に備えます。

   

46回生修学旅行第4日 市内班別自主研修出発

このたびの修学旅行の最も主要なプログラムは、本日のシンガポール市内班別自主研修です。
8:30にホテルのロビーに集合し、班ごとに点呼を受けて出発しました。
ホームルームでの計画をもとに、丸一日、シンガポールを生徒たちだけで歩きます。
たくさんの異文化に触れることを期待します。
天気は薄曇りで、雨季にしては上々です。途中でスコールにあうかもしれませんが、そのときは、熱帯地方の自然を感じてくれたらいいと思います。

     

46回生修学旅行第3日 夕食

このたびの修学旅行ではじめて全員揃って食事をしました。
リトルインディアにあるインド料理店で、カレー・ビュッフェをいただきました。
本場のカレーを、辛い辛い、と言いながらも、美味しく楽しくいただきました。
夕食後、シンガポールで2泊する Hotel Chancellor @ Orchard にチェックインしました。

  

46回生修学旅行第3日 レクチャー聴講

昼食をとったあと、再び国境を越えてシンガポールに戻りました。
目と鼻の先にあるシンガポールとジョホールパルを行き来するたびに出入国審査を受けなければならないことに若干の煩わしさを感じながらも、日本ではできない経験をしています。
シンガポールに戻って、オーチャード通りにある Ikoma Language School でシンガポールの文化や市民生活などについてレクチャーを聴講しました。
講師は、千種町出身で同校で日本語講師をしておられる藤原佳代先生にお願いしました。
藤原先生には、一般的なことがらだけでなく、シンガポールに暮らす日本人として感じることも話していただきました。
ホームステイの疲れが少し見える生徒たちも興味深く聴いていました。

 

46回生修学旅行第3日 ジョホールパル市内観光

昨日からのホームステイを終え、全員元気に集合しました。
ホストファミリーの方々とお別れをし、シナラン村をあとにしました。
第3日の午前中は、ジョホールパルの市内観光を行い、アブ・バカール・モスク、マレー文化村を見学しました。
マレー文化村では、民族舞踊の体験もしました。
この後、市内のショッピングモールで班ごとに昼食をとります。

  

46回生修学旅行第2日 ホームステイ

激しかったスコールが通り過ぎ、6班に分かれてステイ先の家庭に移動しました。
各家庭では、マレー家庭料理の昼食、マレー民族衣装の体験、マレー伝統のゲーム、また、日本から持参したけん玉や和服を体験していただくなど、ホストファミリーとの交流をしています。
入村式での緊張が解け、笑顔でホームステイを楽しんでいます。

     

また、引率の教員も別の家庭を訪問し、マレー家庭料理の昼食をいただきました。

 

46回生修学旅行第2日 入村式

ジョホール州シナラン村に到着し、公民館で入村式を行いました。
村長、校長に続いて、旅行委員長があいさつをして、ホームステイがスタートしました。
これから、班ごとに各家庭に分かれてステイをしますが、激しいスコールで、一時的待機中です。