本日は1月25日に行われたスキー・スノボ実習の様子をお伝えします。
今年の兵庫県は暖冬のため半数以上のスキー場がクローズしています。
そんな中、ちくさ高原スキー場は幸いにも雪が残っており実習の準備をしてきました。
ところが昨日大雪警報が発令され午後から休校となりました。
しかも、夜中24時の段階では解除もされておらず残念ながら中止も考えられる状況でした。
しかし、そんな大雪警報も朝には解除されていました。
千種高校生は強運の持ち主だということを思い知らされました。
さらに、スキー場の雪は厚めの天然雪の新雪です。
今年最高のコンディションではないでしょうか。
そんな状況で行われたスキー・スノボ実習の参加学年は1学年と2学年です。
技術レベルごとに8班に別れました。
部活以外で先輩や後輩と関わる機会が少ない中、異学年と関わる貴重な機会となりました。
実習をしてみて思ったのは、みんなとにかく滑る、ということです。
どのグループも休憩時間もほとんどとらず滑り続けます。
よほど楽しいのでしょうか。
初めてスキーをしたグループもなんとリフトに3回も乗ったそうです。すごい。
スキー実習中に感じたのは千種高校生の優しさです。
誰かがコケて困っていたら近くに寄っていき声をかけ、助けてあげる。
そんなシーンがあちらこちらで見ることができました。
この大雪はみんなの新しい一面を見せるための雪神様からのプレゼントだったのでしょうか。
ではそんな50回生、51回生の様子を御覧ください。
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