千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

歓喜の胴上げ【49回生】

by 教頭 vice-principal


 今日は朝から土砂降りの雨…、傘をさしていてもあまり意味がないくらいの激しい降りで、登校する生徒の姿を見ていて可哀想になるほどでした。1学期の全体登校も、明日の終業式を残すのみとなりました。「長かった…」と感じるのは私だけでしょうか?新型コロナウイルス感染症が再拡大し宍粟市でも広がりを見せていますが、体調管理に留意し、終業式を良い形で迎えましょう!
 さて、今日は夏季球技大会が行われ、男女ともドッジボールを行いました。チーム数の関係で、男子はトーナメント方式、女子はリーグ戦(総当たり戦)で優勝を目指し白熱した戦いが繰り広げられました。女子は、「ごめ~ん!」「ナイス!」などの声を掛け合いながら、和気あいあいとした雰囲気で見ていて和まされましたが、男子は、激しい動きと剛速球が行きかうスピード感で見ているものを魅了します。ファインプレーや珍プレーが続き、大変盛り上がりました。優勝は、男女ともに2年生…、球技大会終了後には、担任の村上先生を胴上げする場面も見られました。特に、男子の人数では最も少ない2年生…、しかし、運動能力の高い生徒が集まっており、チームワークも一番高いように感じました。そのほかのチームも、勝敗に関係なクラスのために全力でプレー、応援が出来ていました。上位成績は以下の通りです。生徒の皆さん、お疲れ様でした。
 【男子の部】
 優勝 2年Aチーム  準優勝 3年Bチーム  3位 1年Aチーム
 【女子の部】
 優勝 2年Bチーム  準優勝 3年Aチーム  3位 3年Bチーム