本日は50回生チャレンジ類型の一部のメンバーがチャレンジ中のディベートの様子をお伝えします。
ディベートとは、「ある公的な主題について異なる立場に分かれ議論すること(wikipedia)」をいうそうです。
メンバーがチャレンジしているディベートでは、ある一つのテーマについて肯定的立場と否定的な立場に分かれ議論し、どちらの側が意見がより納得できるものだったかを競う競技だそうです。
しかも、ただのディベートではありません。なんと英語で議論するディベートなのです。
議論するだけでも大変なのに英語でとなると、求められる準備もけた違いです。
そんなディベートメンバーは1月22日は飾西高校、1月23日は葺合高校と放課後に練習試合を行いました。
ディベートについて勉強し始めてから初めての練習試合ということで、実力校相手の練習試合は緊張感に包まれ、表情からは動揺や困惑といった感情が読み取れます。
なかなかスムーズにいかなかったかもしれませんが、そんなことは当たり前です。
うまくいかなかった経験や悔しい気持ちは成長するためのエネルギーにすることができます。
この経験を踏まえ努力をしていってほしいものです。
小さな学校で、さらに小さなグループに分かれ、他者と交わることが極端に少ない千種高校チャレンジ類型にとっては、このディベートは新たな刺激を得ることができる貴重な機会です。
がんばれ!!!
【1月22日の様子】
【1月23日の様子】