スマホ利用マナーに向けて【生徒会】 投稿日時 : 2020/12/09 教頭 vice-principal カテゴリ:2020.12 期末考査4日目を迎えています。生徒の皆さん、考査の出来はどうだったでしょうか?職員室では、採点が始まっていますが「よう頑張ってるなぁ」とか「あれ?心配やなぁ」など、先生方の独り言が聞こえてきます。また時々、生徒が職員室にやって来て、「先生、僕のテストどうやった!?」とわざわざ聞きに来る生徒もいたりします。よほど自信があるのか、逆に欠点を恐れているのか分かりませんが、とても微笑ましい先生方とのやりとりがあり楽しませてもらっています。そんな期末考査もあと1日です。最後までBESTを尽くしてください。 さて、校舎内を歩いていると生徒玄関や廊下等の壁に、スマホ利用マナーに関する掲示物が目に飛び込んできます。これは、昨年度のスマホサミットの参加校が持ち寄った標語の中から、投票により選ばれた標語です。その中で「考えて 守ってあげたい 親心」は本校の前生徒会長、大田美音さんが考えた標語となっています。そのほか、「スマホより 大事にしてね 家族の時間」、「その投稿 増える検索 減る友達」など標語にすることで、シンプルで分かりやすいメッセージとなっており、きっと生徒たちの心に響いているものと思います。 今週末には、世代を越えてネット利用のルールづくりを考える「スマホサミットinひょうご2020」が兵庫県民会館であり、本校の生徒会代表生徒も参加します。12月13日(日)の当日は、無観客開催ですが13時~16時の間、YouTubeによるライブ配信が行われますので、生徒たちの活動の様子を是非ご覧ください。