本日10月6日金曜日第3回就業体験を行いました。
この活動は生徒達が宍粟市内の様々な事業所に出向き、仕事を体験させてもらうという企画です。
千種高校の生徒は学年によって割合は変わりますが、卒業後一定数の生徒が就職を選択します。
働くとはどういうことか、社会人と高校生の違いは何か、といったことを感じることが自身の進路選択に影響を与えるのではないかと考えています。
もちろん、専門学校や大学に進学する人達もその先を見据えることが、学校を選ぶ時に重要になります。
というような、進路選択にとって重要なのはもちろんですが、何より重要なことは学校の先生や親以外の大人と接することではないかと思います。
なかなか社会との接点がない、高校生にとって社会人の先輩の話は何かしら考えさせられるものがあるのではないでしょうか。
堅苦しいことを長々と書きましたが、いきいきと活動する生徒の表情をみるとただただ嬉しいですね。
特に学校では見せない表情を見ることができるのがいいですね。
きっと何かを考えたり、感じたりしているのだと思います。
学校では学ぶことのできない何かがあるんでしょうね。
3回目ということで、徐々に仕事にも慣れてきている様子です。
えっ、こんなこともさせてもらっているの?と驚くような写真もあります。
いや~うらやましい。
さて、そんな50回生の様子をご覧ください。