本日(6/22)のLHRでは、今まで我々50回生のSHRを担当してくれた教育実習生が最後の授業をしてくれました。
ついこの間始まった教育実習もいよいよ明日で終わりです。50回生は明日就業体験ということで、会えるのも今日が最後となりました。せっかくの機会ですので、ぜひお話をしてもらえないか、と頼んだところ快諾してくださいました!
忙しい教育実習の合間を縫ってわざわざスライドまで準備してくれました。すみません、、、、
自身の高校生時代をふまえ、高校生活に疲れた時にどうやって乗り越えてきたかということ熱く語っていただきました。
先生のお話でもっとも印象に残っているのは、”楽しいことを見つける”ということでした。
私も、無性に趣味である釣りに行きたくなるときがありますが、そういう時は疲れていたんだなぁ、と思わされました。苦労したからこその言葉、身に沁みます。
また、50回生は賑やかで元気なところがいいなぁ、とも言っていただきました。
時に騒がしすぎるな、と感じることもありますが周りの人の顔色を窺い自分を押し殺しながら送る高校生活よりはやっぱり元気な方がいいですね!!!
最後のSHRが終わった後、平塚委員長(山崎西中)が代表してあいさつ。船積副委員長(波賀中)がみんなでみんなからのメッセージの色紙をプレゼント。その後集合写真を撮りました。
教員の働き方が世間を騒がしている今日ですが、先生になってくれたらうれしいなぁ。
さらに、ベーシック類型とアクティブ類型の生物基礎の授業では、「酵素のはたらきと性質」を確認する実験を行いました。
1時間ではきついかなぁと思っていましたが、指示をよく聞き、かたずけまで時間内にしっかりやってくれました。
ガスバーナーに火をつけるだけでキャーキャーと大盛り上がり、発生した気体が酸素かどうかを確かめるために線香がボワァッと燃えても「オォォ」といい反応。やはり実験は楽しいですね。
そんな50回生の様子をご覧ください。
魂の語り。
分かれを惜しむ50回生達。
平塚委員長のあいさつ。
みんなでピース!!!