「ご飯を食べて本当に美味しかったです!」、「全国2位なんてスゴいです。来年は1位になれるといいですね」、「私たちが考えたメニューに皆さんのお米を使わせていただき、ありがとうございます!」、「お米モチモチで美味しかったです!」、「お米甲子園で金賞と聞いてビックリしました!」…
昨日、千種小学校より届いた写真入りのメッセージポスターには、高校生に向けた感謝の言葉がたくさん綴られていました。私は、このポスターを読みながら思わず目頭が熱くなりました。「こちらこそ、ありがとう!!…」私が作ったお米ではありませんが、本当に嬉しかったです。
今朝のSHRでは、担任から1年生の生徒に向けてこのメッセージポスターが紹介され、さっそく教室に掲示されました。生徒たちは、微笑みながら嬉しそうにメッセージを読んでいました。きっと、私と同じように心がホッコリと温かくなったに違いありません。
千種小学校の児童の皆さん、この度はメッセージを届けてくださり本当に有難うございました。「ちくさ元気プロジェクトの日」と題して、小学校と高校を食材を通じてつないで下さった、ちくさ学校給食センターの皆さまにも深く感謝申し上げます。有難うございました。
今年度は、コロナの影響から様々な行事が中止となり、例年と同じような連携事業が行えない状況下ではありますが、こうした取り組みにより、今年もちゃんと学校間の交流が出来ていると感じます。千種町ならではの校種を越えた様々なつながりをこれからも大切にしていきたいと思います。