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体育はソフトボール【48回生女子】

 今朝の千種町は11℃(午前7時時点)、雲に覆われている時間が長かったため日中も気温がさほど上がらず肌寒かったです。夏の間外に出して、涼しい日陰で過ごしていたクンシランも寒さから守るために再び校舎内に並べられ、クンシランたちも冬支度に入っています。
 さて、今日は48回生女子の体育の様子を紹介します。2学期の後半は「ソフトボール」を実施しており、和やかな雰囲気の中でキャッチボールや守備練習が行われていました。ソフトボール経験者も何名かいるようですが、ほとんどが初心者のようで相手のグラブめがけて正確に投球したり、キャッチすることに最初は苦戦していました。送球した生徒が「(悪送球のため)ごめ~ん」と言えば捕球する生徒も「(捕球できず)ごめ~ん」と言い返す。そして、悪送球のボールを追いかけて走る…そんな微笑ましいシーンを何度も見ました。
 櫻井先生から(相手の受けとりやすい)「愛のあるボールを投げるんやぞ」と指導を受けて、練習を繰り返す中で少しずつコントロールが定まりキャッチボールのラリーが続いていました。その後、ノックを受けてゴロを捕球し1塁へ送球する練習へ進みます。櫻井先生の愛のある絶妙なノックを生徒たちは前進しながら上手に捕球していましたが、その後の送球では「ごめ~ん」という場面が多かったように思います。それでも、生徒たちはお互いに声を掛け合いながら楽しんで取り組めており、見ていて清々しい気持ちになりました。
 今日は、肩の筋肉痛かも知れませんね。男子のラグビー同様に今後の成長を楽しみに見守っていきたいと思います。