昨日、国際理解教育の一環として台湾の高校(新竹縣義民高級中學)との交流授業が行われました。全学年のチャレンジ類型の生徒を対象として実施し、オンラインで結び互いの学校紹介や自己紹介を英語で行いました。最初はお互いに緊張して硬い雰囲気もありましたが、慣れてくると相手の生徒の反応を楽しむかのように自分の英会話力を試す生徒が増え、和やかな雰囲気になっていきました。新竹縣義民高級中學からは、1年国際コース選抜メンバー20名が交流授業に参加しており、非常に英会話力が高い生徒ばかり…。これは、良い刺激になります。授業に参加した生徒からは「台湾の学校ってスゴイ!」とか「楽しい!」というワクワク感いっぱいの声が多く聞かれました。
今後は10月26日(水)と11月30日(水)にも同じメンバーで交流授業を予定しています。こうした学習の機会に、豊かな語学力やコミュニケーション力を養い国際的な視野をもった生徒に育ってほしいです。