今日は、49回生の元気印!名田公子(山崎西中)の留学体験を紹介します(^^)/
『私は春休み10日間、アメリカ短期留学に行きました。
私が行かせてもらったのは、ウィスコンシンというアメリカ中西部北端にある州でした。
伊丹空港から羽田に向かい、羽田からデルタ空港でメトロポリタン空港。乗り換えてアップルトン空港でホストファミリーと合流予定でしたが、航空機のトラブルでアメリカ1日目は急遽ホテルに泊まりました。飛行時間が14時間ほどあったので、飛行機の中では映画を見たり機内食を食べたり寝たりして過ごしました。
2日目、やっとホストファミリーと会えてとても嬉しかったです!
3日目から7日目までホストファミリーのパートナー(ホストシスター)の子と一緒に学校に行きました!
アメリカでは16歳から車の免許がとれるの知っていましたか?
ホストシスターは16歳で、免許を持っていたので学校までの送り迎えを車でしてくれました。
学校は基本校則はなくすごく自由でした!
学校に限らず人間関係が多様で見ていてすごく新鮮に感じました。
8日目は土曜日だったので学校はなくホストファミリーと一日中過ごしました。買い物やアトラクションが体験できるところなどに連れて行ってくれてめちゃくちゃ楽しかったです!
9日目はホストファミリーとのお別れパーティーがあり、泣きながらお別れをしました!すごく悲しかったです。
10日目は日本に向けて朝早く飛行機に乗り、また長い飛行時間を過ごし無事日本に帰ってきました。
アメリカでは、現地の方がどなたも基本的にすごく親切で優しかったです。
私が印象深かったのは空港の清掃員の方がスマホで音楽を聞いて踊りながら掃除をしていたことでした!まるで映画のワンシーン。
女性と女性、男性と男性で夫婦になることも当たり前な国で、多様性を認めるおおらかさが素敵だなと思いました!
ホストファミリーはみんなとても優しく、私がいろいろ体験できるように考えてくださりいろんな所に連れて行ってくれたり、私の留学が有意義なものになるように本当によくしてくださいました。昔からの知り合い又は親戚の家に来たような感じがするぐらい大きな愛でもてなして頂きました。
私はこの家族が大好きです!
こんなに素敵な出会い・体験をさせてくれたお母さんとお父さんも本当にありがとう!』
彼女は生徒会(風紀委員長)、卓球部、茶華道部として活躍していて、昨年の文化祭の劇では主役も担いました。
いつも一生懸命な姿が素敵です。あと一年で卒業ですが、これからも千種にたくさん刺激を与えて下さいね。
【ホストシアターと】
【日本の1月のような気候。まだ雪が降っていました】
【日本語の授業(笑)】
【授業時間の端数が気になる、、、】
【お別れの時】