1月11日(金)、宍粟市千種町にあるセンターちくさにて、「いのち、その重さと大切さ」という演題で、高木慶子氏(上智大学グリーフケア研究所特任所長・上智大学特任教授)にご講演いただきました。友人を交通事故で亡くした少年、震災で家族を失った少年との交流の様子をお聞きして、生徒たちは「自分の命がなくなると周りの人が悲しむ」「自分の命は自分だけのものではない」ということをあらためて実感することができました。
この講演会には本校生だけでなく、地域の皆さま、町内の園小中学校の先生方にもご参加いただきました。