5月26日(金)に小中高合同田植えが行いました。今年の参加者は小学3年生(17名)、中学9年生(11名)、高校1年生(40名)計68名でした。田植えの前に、特別非常勤講師の田住学先生からイネの特性や田植えの方法についてレクチャーを受けました。
いざ、水田に入りホイッスルの合図に合わせて田植えがスタートすると、元気な掛け声が上がり、高校生が雰囲気を盛り上げます。高校生が優しく小中生に接する光景はとても印象的でした。次第に慣れてくると、どんどんペースアップして順調に水田に苗が植えられていきました。
9月においしい米を収穫するためにも、責任をもって水田の管理を行っていきたいです。