本日は2月7日に行われたアクティブ類型の木工の授業の様子をお伝えします。
何度もブログで取り上げてきた木工の授業も本日で最後となります。
3年生が伐採した木を割って切って削りに削って果たして何が出来上がったのでしょうか?
木という命を道具にすることで私達は便利な生活を送り、文化を作り出して来ました。
また、形あるものを自分の手で作り出すというのはなんとも言えない楽しみがあるものです。
100円ショップに行けばすぐに手軽に手に入るものを、何時間もかけて作り出すというのはとても贅沢で貴重な経験です。
ものづくりの楽しさと価値と命の大切さを教えていただいた迎山先生どうもありがとうございました。
そんなアクティブ類型の最後の木工の様子を御覧ください。
ちなみに、3年生でも木工の授業はありますので、厳密に言えば最後ではありません。